本編の前にご案内です。
このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、「とまと文学部」で小説も公開しています。
最新話の更新は毎週日曜日の夕方以降です。
「とまと文学部」では新作の『スーパースターはごきげんななめ』を書いています。
下のバナーをクリックで物語が読めますよ。
バナーのリンクは第一話が出ますが、それより後の話はパソコン版、スマホ版ともにページの一番下にタイトルが出ています。
そこをクリックで最新話の前の話も読めますよ。
よろしくお願いします。
tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
写真はイメージです。
今日は長いタイトルですが、最近私が考えていることです。
タイトルそのままですね。
今の私にとっては長年付き合ってきて敬愛しているALFEEは、別居中で様子を見ている配偶者で野球は若くて活きのいい新しい恋人です。
いつだったかは忘れましたが、このブログで書いていました。
ALFEEは配偶者で、野球は若い浮気相手。
しかし、少し違ってきました。
今日のタイトル通り、ALFEEは別居中の配偶者で野球は離婚が成立したら再婚したい相手。
そんな風に変わってきました。
理由はいろいろありますが、一番は最近発表される楽曲に満足できなくなったことですね。
ALFEEも年を取ったんですね。
最近の曲は角が取れて丸くなりました。
それに、SNSではすっかり可愛いおじ様扱いです。
それが、私には違和感があるのです。
私が10代、20代だった1980年代後半から1990年代にかけて、ALFEEは突っ張って尖っていました。
発表する曲もそういうテーマのものがありましたね。
私もその頃は若くて生意気で、ALFEEとぴったり波長が合っていました。
それがずれてきたような感覚があり、距離が開いてしまいました。
とはいえ、ALFEEは別れても好きな人ですね。
10代からアル中(ALFEE)を続けていますし、嫌いになったわけではありません。
ただ、夢中になってのめり込むほどではなくなったのです。
10代、20代の頃はALFEEが人生そのものだったのが、離れても余裕をもって見つめることができるようになったので私も大人になったということですね。
野球観戦がすっかり楽しくなりました。
それに、私が買う席は一番安い外野の席なので、ライブ一回ぶんの値段で4、5回観戦に行けます。
私は本当に離婚に踏み切るのか?
本音は今さら離婚も再婚も怠いといった感じです。
野球とは事実婚のような形を取って、とにかく楽しければ良いのではないかとも考えています。
もしかしたら、配偶者が先に逝ってしまうかも知れない年齢ですし、私もそういう年齢になりました。
だからこそ、活きのいい若い恋人を見つけて楽しむことに貪欲です。
形に囚われず人生の後半戦を活き活きとさせたいですね。