霜取り大作戦

本編の前にご案内です。

このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、「とまと文学部」で小説も公開しています。

最新話の更新は毎週日曜日の夕方以降です。

「とまと文学部」では新作の『成り上がりたかった男』を書いています。

下のバナーをクリックで物語が読めますよ。

バナーのリンクは第一話が出ますが、それより後の話はパソコン版、スマホ版ともにページの一番下にタイトルが出ています。

そこをクリックで最新話の前の話も読めますよ。

よろしくお願いします。 

tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

 

何年も放置していた冷蔵庫の霜取りをしました。

この写真は霜取りが完了して、冷凍庫に製氷皿とアイスクリームを入れた様子です。

きれいになっていますが、霜取り前は氷山が貼りついたようになっていて作業は難航しました。

 

まずは霜取りとはどうやってやるのか?

これについて調べることから始めました。

スマホで調べたところ、コンセントを抜く、冷凍庫の扉を開けっ放しにする、氷が溶けてきたら水分を拭き取る。

この順番でやればいいことがわかりました。

 

しかし、冷蔵庫の中はそうでもなかったのですが、冷凍庫は氷が厚くへばりついていてなかなか溶けませんでした。

そこで、家にあったヘラとトンカチを活用しました。

トンカチで軽く叩いてヘラで削る。

冷凍庫が壊れないように力を加減しながら作業を進めました。

 

そうすると捗りましたね。

どうしても削れない頑固な部分は、冷凍庫の扉を2時間くらい開けっ放しにしていたら溶けました。

 

今の家に引っ越してきて10年以上経ち、今使っている冷蔵庫を買ったのは7、8年前です。

その間、霜取りをしたことはありませんでした。

いっぺんにやるのは大変だったので、これからは小まめに少しずつやることにします。

 

冷凍庫には製氷皿を入れることが多いですが、私の場合、製氷皿は冷凍庫内にへばりついた厚い氷の中に埋もれてしまっていました。

霜取りをすることで製氷皿を救出したのです。

その結果、製氷皿で作った氷で飲むお酒のレパートリーが増えましたね。

カップの中に浮かぶ氷がポイントですね。

ジンと炭酸水を買って氷を入れて飲むのは最高ですね。

 

今の家に引っ越してきて10年以上経っていますが、掃除はほとんどしていません。

前回の『お掃除大作戦』でも書きましたが、急に閃いて掃除や霜取りが気になり始めました。

これは何かのお告げかも知れないとも考えています。

 

今住んでいるのは賃貸マンションです。

死ぬまでいられるでしょうか?

それは今はわかりません。

しかし、急に掃除をしたくなりました。

これは何かのお告げかも知れません。

お告げというのは、もしかしたら何らかの理由でこの部屋を去る日が近いのではないかということです。

私はなかなか勘が鋭いのです。

 

賃貸マンションですから、引っ越して出て行く時はきれいに掃除をしてお返ししなければなりません。

冷蔵庫も引っ越す時は霜取りをした状態でなければ運べません。

 

私は常にステップアップを目指します。

引っ越す日が近いなら、私はまた一歩踏み出すのです。

また楽しみが増えました。