両親世代の失敗

本編の前にご案内です。

このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、「とまと文学部」で小説も公開しています。

最新話の更新は毎週日曜日の夕方以降です。

「とまと文学部」では新作の『成り上がりたかった男』を書いています。

下のバナーをクリックで物語が読めますよ。

バナーのリンクは第一話が出ますが、それより後の話はパソコン版、スマホ版ともにページの一番下にタイトルが出ています。

そこをクリックで最新話の前の話も読めますよ。

よろしくお願いします。 

tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

写真はイメージです。

 

前回「元夫、子供がいる?」を書いてからいろいろ考えてみました。

離婚してしまったのは、元夫は本心では子供が欲しかったけれども、私は子供が欲しくなかったから。

それだけが原因ではないのですが、子供のことは影響していますね。

 

私が育った家庭は機能不全家族毒親でした。

家庭に魅力が感じられず、大人になっても結婚はしないと思っていました。

 

ところで、今の日本では結婚が減っていますよね。

よって、生まれる子供の数も減り、高齢者が増えて日本は正に沈没寸前です。

 

私は考えました。

私のような人が他にも大勢いるのではないか。

それって上の世代を見ていて、結婚や子供を持つことに魅力を感じられなくなった人が増えたということですよね。

 

どうしてそうなったのでしょう?

私は両親が心を大切にしなかったからですね。

馬車馬のように働くだけで腹を膨らませるfだけ、心を満たすことは二の次三の次。

メシを食べていればそれでいいという価値観です。

 

私は10代の頃に摂食障害を発症しました。

それは、ただ腹を満たせばいい、メシを腹いっぱい食えば幸せだという価値観に反発したからです。

そうではない、腹を膨らませるだけでは不十分だ。

そう考えて食べることを拒絶した結果、摂食障害を発症したのです。

 

腹を満たせばいい。

なんと不毛な価値観でしょう。

 

私の両親は今90歳くらいの世代です。

父はずいぶん昔に死にましたが、母は先日誕生日を迎え90歳目前です。

この世代は昭和30年代が青春ですよね。

日本が高度経済成長して豊かさを追い求めていた時代です。

 

しかし、今の日本はどうでしょう?

あちこち綻びだらけですね。

まだ生存している母は若い世代のお荷物になっています。

必死に豊かさを求めて行き着いた先がこれです。

 

それは心が伴っていないからですね。

お腹がいっぱいになって儲かればいい。

それで突っ走ってきてこうなってしまいました。

 

心配しなくても、今の90歳世代はもうすぐいなくなります。

母が死んだら私はすっきりしますね。

そんな風に古い世代がいなくなった日本に立ち直って欲しいです。

それができないなら、消えてしまって構いませんね。