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tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
写真はイメージです。
毎日ごはんが美味しいです。
いいことですよね。
私はみそ汁が好きでよく飲むのですが、美味しくて思わず「あああ~~」と言ってしまいます。
もうすぐ子宮頸がんの経過観察で検査を受けるのですが、ごはんが美味しいことは大事ですね。
ごはんが美味しく食べられていたら、検査結果も良さそうな気がします。
実際、子宮頸がんになる直前の私は、摂食障害でごはんをほとんど食べていませんでした。
当時の写真を見ると痩せこけて顔色が悪く、表情も冴えません。
当時の体重は30kg台でした。
これは、がんになってもおかしくないなと思います。
ですから今は全く真逆ということは、がんになった原因を取り除いているのであり経過も良好ではないかと考えています。
がんになる原因はいろいろあると言われていますが、私はごはんをちゃんと食べずに痩せすぎたことが影響していると考えています。
免疫力が落ちますよね。
すると、がんになりやすいですよね。
今はたくさんごはんを食べられるようになりました。
体も楽ですし、メンタルも積極的になりました。
これが一番大事なことですよね。
私が摂食障害になったのは家庭の環境が原因です。
私は貧しい家庭に生まれて育ちました。
それを埋め合わせるために、父と母からたくさん食べなさいと食べ物ばかり与えられました。
しかし、私はそれは違うと思ったのです。
どんなに腹が膨れても心が満たされなくては意味がありません。
食べることだけでは心の隙間は満たされない。
そう考えて食べることをボイコットして摂食障害になりました。
人間は他の動物とは違います。
腹だけが膨れても心が満腹にならなければ生きている意味はありません。
今の私は摂食障害の原因となった親とは離れて暮らしています。
快適ですね。
美味しく食べて元気に心は満たされています。
食べることは大事です。
美味しく楽しく食べることは腹を満たすだけではなく、心も満たしてくれます。
心が大切です。