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tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

写真はイメージです。
明日はクリスマスイブですね。
その前日なので今日はクリスマスイブイブといったところでしょうか。
子供の頃はもちろん、大人になってもクリスマスはワクワクしますね。
私が一番心に残っているクリスマスは大学四年生の時のクリスマスです。
当時の私は親と揉めて家出していました。
揉めて家出したので仕送りなどの援助は一切なく、バイトをして生計を立てながら大学に通い卒業しました。
卒論も書かなければならず生活は厳しかったです。
しかし幼い頃から親との関係が良いとはいえず、家出して自活する方が自由を満喫できました。
卒論の締め切りはちょうどクリスマスの頃でした。
下書きを完成させて後は清書のみの段階まで進み、一息ついていた頃がクリスマスの時期でした。
私はデパートに行きクリスマスツリーを買ったのです。
家出して住んだのは六畳一間の古いアパートでした。
風呂なし、トイレは和式の共同、ストーブもなく貧しい生活でした。
そこにクリスマスツリーがやって来たのです。
部屋は一気に華やかになりました。
一生懸命に自活して買ったクリスマスツリー。
部屋がパアッと華やかになったあの年のクリスマスは、今でも私の原点になっています。
あれから時は流れ、またクリスマスがやって来ました。
あのクリスマスツリーはまだ持っています。
しかしツリーの部分はすぐに見つかりましたが、飾るものがどこに行ったのかわかりません。
今住んでいる家に来てから、そういえばクリスマスツリーを飾っていませんね。
クリスマスリースなら飾っているのですが。
それでも十分ならそれで良いです。
クリスマスって人それぞれ思い出があるものですよね。
私は大学生の頃、家出していた頃、卒論を仕上げて卒業に向かって走り出した頃のとにかく希望に満ちていた自分のことを思い出すのです。
今でも私の自信に繋がっています。
これが私史上、最大のクリスマスの思い出ですね。