俺にも喋らせろ!!

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tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

イラストはイメージです。

 

私はSNSを見るのが好きです。

投稿するのも好きですね。

普段はX(Twitter)で活動しています。

Twitterは玉石混交ですね。

 

その全てに共通しているのは「俺にも喋らせろ!!」という考えだと思います。

Twitterなどを見ていると、あることにすごく知識がある人が意見を言っていて感心することがあります。

逆に、何でも文句を言わなければ気が済まない人がいて、他人様の投稿にケチをつけているアカウントもありますね。

いちいち何かを言わないと気が済まない。

「俺にも喋らせろ!!」ということですね。

 

今はインターネットが発達し、誰もが簡単にSNSなどで発言できるようになりました。

昔はそうではなかったですよね。

新聞に投書するか、ラジオ番組にハガキを送るかくらいしかできませんでした。

今はその頃と比べて情報量の多さが全く違います。

 

死んだ父がこんなことを言っていました。

「日本人は狂っているんだ」

今より情報量がずっと少ない中、父は日本、日本人についてこう考えていたのです。

 

具体的にはどういう意味か?

父がこう言い始めたのは1970年代、私がまだ幼子だった頃のことです。

父に尋ねたことはないのですが、父が言いたかったのは日本人の不寛容さ、付和雷同して自分の頭で考えないことへの批判ではないかと想像します。

実際、そういうことも言っていましたし。

 

父は情報量が少ない大昔からそう考えていたんですね。

そして、現代になり誰もが自由に発信できるようになってもそれは変わっていません。

 

自分の価値観を押しつけたり、違う意見の人を嘲笑したり、少数派を切り捨てようとしたり。

「俺にも喋らせろ!!」は真っ当な方向に向かっているとは言い難い部分もあります。

 

父が「日本人は狂っているんだ」と考え、発言していた時から半世紀以上経っています。

それでも、人間は変われないんですね。

ネットが発達しようが、技術的に便利になろうが、人間は懲りないのです。

寧ろ、技術が発達したからこそ「俺にも喋らせろ!!」のマイナスの部分が見えるようになってしまいました。

 

私は父が考えていたことの継承者です。

まずは自分が正しい発信をしていけるよう努めたいですね。