救命救急に搬送されました

本編の前にご案内です。

このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、「とまと文学部」で小説も公開しています。

最新話の更新は毎週日曜日の夕方以降です。

「とまと文学部」では新作の『技術者 桜木賢一郎』を書いています。

下のバナーをクリックで物語が読めますよ。

バナーのリンクは第一話が出ますが、それより後の話はパソコン版、スマホ版ともにページの一番下にタイトルが出ています。

そこをクリックで最新話の前の話も読めますよ。

よろしくお願いします。 

tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

写真はイメージです。

 

タイトルそのまんまです。

一昨日、救命救急に搬送されていました。

 

水曜日はメンタルの病院に定期的に通院する日なのですが、そこで具合の悪さが頂点に達しメンタルの主治医の判断で救急車を呼んでもらいました。

札幌市内の大きい病院の救命救急外来に搬送されたのです。

 

激しい腹痛が原因で、前の日からかなり苦しかったんですよね。

搬送された救命救急でCTも撮り、診断は便秘でした。

恥ずかしい話です。

 

普段から便秘している自覚はなく、たまたま三日くらい便通がなく腹痛を感じているくらいでした。

しかし、腹痛がだんだん強くなり、メンタルの病院に着いた時にはかなり具合が悪かったので救急車を呼んだのです。

 

私は救命救急に運ばれたのはこれで三回目です。

いい気持ちはしませんね。

 

腹痛で動けなくなったので点滴やら採血検査やら、お腹のCTも撮りました。

救命救急の医師って大変な仕事ですよね。

動けないほどの腹痛を危険と判断して、速やかに検査をし診断する。

私は便秘が原因という恥ずかしい話でしたが治療中にトイレに行きたくなり、看護師さんに車椅子に乗せられて行った時に救命救急内にいる他の人がチラリと見えてしまいました。

 

何やら深刻な雰囲気が伝わってきたんですよね。

私は体調が戻りましたが、救命救急ですから治療中に亡くなる人もいるのでしょう。

それは、救急車に乗せられている時にも思いましたね。

搬送中に亡くなる人もいるでしょう。

そう考えると、救命救急の医師、救急車の隊員はプロ中のプロです。

命を繋ぐために懸命に働いているんですよね。

 

それでも私は元気に戻ってこれました。

やっぱり、健康が一番、普通が一番ですね。

 

それにしても、救急車を呼ぶほどの激しい腹痛。

毎日の食事でも食物繊維は取っているのですが、取り過ぎやよく噛まないで食べるのは良くないようです。

これからそれに気をつけたいですね。

健康は宝です。