子宮頸がんの経過観察、検査結果は良好

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写真はイメージです。

 

今日は大学病院に行って、子宮頸がん後の経過観察の検査結果を聞いてきました。

結果は良性の細胞が出ました。

これで一年半くらい良性の細胞が続いて出ていることになります。

 

以前は”異形成”という良性とがんの間、グレーゾーンな細胞が続けて出て年に一度は入院して検査も受けていました。

入院は2020年以来していないですね。

細胞の異常なしの状態が続いています。

 

入院しての検査が必要なくなっていることは非常に楽です。

心身ともに楽ですね。

二泊三日で行うことが多かったのですが、短い間でも入院は嫌なものです。

 

一年半ほど良性の細胞が出続けているので、この調子で完治のお墨付きをもらいたいですね。

 

こうして経過観察が必要になって5年が経っています。

手術して子宮を全摘して10年が経ち、異形成の細胞が出るようになったのが5年前からです。

最初は異形成が続いていたので不安でした。

異形成はがんになるリスクが高く、いつ、がん化するかヒヤヒヤしたこともありました。

しかし、一年半前から好転傾向なのでこのまま回復したいですね。

 

そもそも、なぜ私は子宮頸がんになったのか?

自分で考えるのは、体重を減らし過ぎて免疫力が下がったからだと思うのです。

 

子宮頸がんに罹る前の私の体重は35kgくらいでした。

メンタルの問題があり摂食障害もあったのですが、その頃は体重を落とすことが一番大切でした。

食事もあまり摂らずに汗をかいて体重を落とすために、何時間もお湯に浸かっていたり、体をいじめていましたね。

そりゃあ、がんにもなるわ。

今、振り返るとそういう生活をしていました。

 

気が付いたことがあるのですが、一年半前から良性の細胞が出るようになった頃から私は生活習慣を改めていました。

明け方に寝て午後から起きる生活を、早寝早起きにに変え、一日10000歩を目標に歩くこと、運動を積極的にするようにしたり、食事も野菜を多く摂るようにしたり。

がんを治すためと決めたわけではなかったのですが、生活習慣を自然に改めたら検査でも良い細胞が出るという結果に繋がりました。

 

やっぱり生活習慣や食生活、適度な運動は大切なんですね。

これからも良い習慣を続けて、がんの完治を勝ち取りたいと考えています。