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昨日は待ちに待ったALFEEのライブに参加しました!
毎回そうですが、完璧なパフォーマンスとパワフルな歌唱、楽しませてもらいました。
会場のhitaruではこんな感じで案内が出ていて、いよいよ始まるなと実感しました。
私はもう40年ほどALFEEのライブに通っています。
一番記憶に残るのは、今は解体された北海道厚生年金会館時代ですね。
無名に近い存在だったALFEEが一気に有名になり、大きなホールでライブができるようになった頃に通っていた会場です。
こんなに大きな会場をいっぱいにできるようになったのかと感慨深かったのです。
北海道厚生年金会館が解体されてからは、札幌でも一番大きい会場、hitaruでライブは行われています。
4階席まである大きな会場です。
昨日は満員御礼状態でしたね。
最近のALFEEライブチケットは抽選ですが、当たることが困難になってきています。
抽選の倍率が上がっているんですよね。
それだけ行きたい人が増えたのでしょう。
結構なことです。
面白いとは何か?
ALFEEの御三方はこれをわかっていますね。
筋金入りのエンターティナーです。
キャリアがもう50年ですから、エンターテインメントとは何かを熟知しているのでしょう。
私が高校生でライブデビューしてからおよそ40年。
変わらないパフォーマンスのレベルの高さで、ALFEEは多くのアル中さん(ALFEEファン)を魅了し続けています。
逆に言えば、もう40年もの年月が経ったのかと驚きます。
それほどまでの長い時間が経っているとは思えないくらい、昨日もアッという間に時間が過ぎました。
時間の長さも感じさせず、優れたエンターテインメントを与えてくれているのです。
ところで私は今は追っかけで遠征はしていません。
そこまでしなくても、という感じですね。
若い頃は精力的に遠征もしていましたが、最近の私はALFEE卒業生みたいな心境になっています。
長い時間の積み重ねで余裕が出てきましたね。
ガツガツ追っかけなくても大丈夫、あの頃は若かったなあという余裕が出てきました。
昨日のライブも適当に座りながら、ゆっくりした気持ちで曲を鑑賞していました。
もう、そんな余裕が出せるようになったのです。
それはそれで、楽しいですね。
ライブも命をかけなくても、行ければ行こう。
このくらい余裕が出てきました。
この方が結びつく力が増したような気がしますね。