ALFEE論争

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tomatoma-tomato77.hatenablog.

写真はイメージです。

 

昨日あたりからTwitterで論争になっているようです。

ALFEEファンの資格とは何か?

私が敬愛するTHE ALFEEのファンとは何か?

 

この話題、いろいろな人が意見を述べていますね。

どうやら話の発端は、こんなことではALFEEのファンとは言えないというような発言があったことのようです。

反発しているアル中さん(ALFEEファン)が多かったようです。

 

ライブに行かなければファンではない、グッズを買わなければファンではない、メディアに取り上げられているのを見なければファンではない。

このような話になっていましたね。

 

いやはや、どうでもいい話ですね。

私も該当しますよ。

私はライブ会場で売られているグッズは買いません。

買えないと言った方が正確ですね。

グッズって高いじゃないですか。

ライブに参加する時はチケット代を払うので精いっぱいで、グッズを買う余裕はありません。

若い頃、学生の頃は買っていたのですが、最近は金銭的に余裕がありませんから。

 

別にいいんじゃないですか。

大きなお世話です。

とは言え、犯罪にならない程度に言うのは自由です。

 

人間が集まれば必ず意見の相違、ギクシャクはあります。

ALFEEのように歴史が長く、ファンの人数が多ければ尚更です。

こういう論争が起きるのは、一人一人がそれだけ思い入れが強いからだとも考えられます。

自分の意見は大いに言えばいいですよね。

 

それにしても、こういう論争が起こるたびに思うことですが、日本は平和ですね。

特定の音楽、特定のアーティストのことで熱くなれるのは結構なことです。

しかし、よく考えたら、食う心配、住むところの心配、生きていく心配がないからできることですよね。

地球の上では今もどこかで戦争が起きています。

そうなると、音楽どころではありません。

日本は平和です。

天下泰平ですね。

 

特定のアーティストを推す。

究極、自分が好きなようにすればいいのです。

他人様に迷惑をかけなければいいんですよね。

意見も言えばいいですね。

私自身も思ったことははっきり言う方なので、反発を恐れず意見を言うこと自体は構わないと考えています。

それを基により良い活動のあり方について考えることが大切です。

 

こういう論争ができる平和な日本を維持することが一番大切ですね。