本編の前にお知らせです。
「とまとの呟き」の姉妹版・小説を書いています。
「とまと文学部」で今は「海の向こうの大阿呆」というタイトルのものを公開中です。
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~ここから本編~
あっという間でした。
2時間近い放送時間でしたが、今夜のALFEEのオールナイトニッポンPremium無事に終わりましたね。
私は札幌に住んでいるのでradikoを利用して聞いていました。
リアルタイムで聞けなくても、自分が聞ける時間に聞き直すこともできるんですね。
アナログな昔の人間には画期的です。
北海道では本来聞けないラジオ局でも、パソコンを使って聞けるとは驚いてしまいます。
私が最も印象に残っているALFEEのラジオ番組は、同じオールナイトニッポンで1984年に放送されていたものです。
ありましたよね、1984年のALFEEのオールナイトニッポン。
これは北海道でも放送されていたので、私はラジカセで聞いていました。
今の若いアル中さんはラジカセ、知っているんでしょうか?
ラジオとカセットテープが聞ける電化製品ですね。
このように1984年のALFEEのオールナイトニッポンが印象に残っていますが、あれから40年近く経ってもALFEEのメンバーは全く変わっていません。
声は年齢が出るところですが、その声が全く衰えていない。
これはかなり凄いことです。
放送中も”三人が元気ならなんとかなる”という発言がありましたが、張りのある若々しい声を聞いていると大丈夫だと思いましたね。
確か1984年のALFEEのオールナイトニッポンは、ツアー中だと訪れた街から放送することもありましたよね。
放送中、CMに行く前に、たかみーが「勉強しろー!!」と絶叫したりもしていました。
私が1984年にこだわるのは、私の人生の中でいろいろなことが揺れ動いていた時期だからなのです。
高校から大学進学を目指す時期で、大学では何を学び、社会に出たらどんな進路に進みたいか。
多くのことに対して迷い、悩み、前進していた時期だったので1984年に放送されていたALFEEのオールナイトニッポンには思い入れがあります。
全てのアル中さんが多感な頃に影響された時期というものがあることでしょう。
ですから、今夜のオールナイトニッポンPremiumも期待していましたし、楽しめました。
番組自体の雰囲気もあまり変わっていなかったですよね。
それはALFEEが変わることなく現役でい続けているからです。
次の楽しみは10月から始まるCome on!ALFEE!!Season3でしょうか。
私は今は病気療養中で、生まれながらの障害もあります。
お金もあまりないので、最新のALFEEが載っている雑誌もまだ買っていませんし、全てのALFEEの活動を追いきれている訳ではありません。
しかし、そんなことでバカにするアル中さんはいません。
世の中にはいろいろな集まりがあり、浪費を美徳とし、お金をかけられない者を嘲笑する集まりもあるようです。
ALFEEとアル中さんはそうではありませんね。
今日の放送中もいろいろな話が出ました。
今後のことはメンバーも言っていた通り、みんなが元気なら何とでもなるのです。
メンバー以外の全てのアル中さんが元気でいることも大事ですよね。
配信もいいですが、リアルなライブも待ち望まれます。
リアルなライブができるようになるためには、感染の収束がなければなりません。
以前も書きましたが、感染が収束しないのは政治がよくないからです。
近々、選挙がありますから投票には行かなければなりません。
これも以前書きましたが、FLOWER REVOLUTIONの歌詞にもあるではありませんか。
社会や政治について語ろうという歌詞があるではありませんか。
このように社会に対しても視線を向ける姿勢がALFEEの本質です。
このメッセージを受け止めるのが全てのアル中の務めなのです。