ALFEEライブチケット何だかんだ

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写真はイメージです。

 

前回のテーマ「今日からALFEEの秋ツアーですが」の続きですね。

2、3日ほど前だったかX(Twitter)を見ていたら、チケットのことで困ったというアル中さん(ALFEEファン)がいました。

どうやら、一緒に行く仲間が本人確認を通過できなければライブ会場に入場できないのではないか?という話でしたね。

 

それに対して「同行者登録をすれば入場できる」という意見も見かけました。

そうなんですよね、不正な転売でない限りは本人確認されようが、友達と入場しようが、正規のルートでチケットを購入していれば問題ないと思うのですが。

あくまでもX(Twitter)の投稿を見ただけなので、投稿したアル中さんが何に困り、どう対策を取ればいいのかははっきりわかりませんが、正規のルートで買ったチケットであれば問題ないですよね。

 

ALFEEのライブのチケットの問題は以前からあります。

最近、チケットが特定興行入場券の扱いになり、不正な転売に対する対策が始まりました。

それまではX(Twitter)ではツアーが近くなると「譲ってください、譲ります」の投稿が多く見られました。

 

しかし、そもそもそれは間違いなのです。

ALFEEの公式サイトを見ると”正規以外での購入はご遠慮ください”と書いてあったはずです。

これに対して”定価なら問題ない”とか”法律には違反していない”とか、苦し紛れの弁解のような意見が出てきたりするのは、なんだか違うなあと私は思っていました。

法律???

私たちアル中にとっては、ALFEEの言うことが法律です。

それ以外の何ものでもありません。

 

上記のようにALFEEのライブのチケットは、特定興行入場券になりました。

その効果があったのか、X(Twitter)での「譲ってください、譲ります」といった投稿は減りました。

結構なことです。

 

他にもいろんなアル中さんがX(Twitter)で意見を投稿していますが、まだ、仲間内での”助け合い”の話をしている人がいるようです。

”助け合い”とはチケットを譲ったり、譲られたりのことですね。

しかし、私たちにはALFEEの言うことが法律です。

公式以外での購入はご遠慮くださいと言われれば、その通りにする以外の手段はありません。

 

時代に合わせてファンもアップデートしなければならないと言っている人もいましたね。

ALFEEは活動50年を過ぎても、70歳を過ぎてもアップデートして走り続けています。

私たちアル中もそれに倣わなければなりませんね。