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写真はイメージです。
今日は先週から始めた英会話のレッスンの二回目でした。
自分が行ける時に自由参加する形式なので、まだ二回目ですがすっかり馴染んでいます。
今日は私の得意な分野の話になりました。
教材などは使わずフリートークでの勉強です。
今日はスーパーで総菜に半額シールが貼られるのは何時くらいからか？
札幌のスーパー銭湯はどこが快適で行きやすいか？
贔屓の歌手は誰か？
今まで行ったことがある外国はどこか？
こんな話をしてきました。
私も好きな歌手は誰かと先生に聞かれました。
もちろん、私が敬愛するのはALFEEですね。
ただ、ALFEEはキャラが濃いので、好みが分かれると思うんですよね。
ですから、すぐには答えられずニヤニヤ笑ってごまかしていました。
しかし、先生はいろいろと質問してきます。
私は「バンドです」と答えました。
すると、どんなバンドですか？
先生は更に質問してきました。
日本の名立たるバンド名を先生は挙げましたが、なかなか正解には至りませんでした。
そこで、私は1970年代からキャリアのあるバンドで、解散、活動休止のないバンドです。
こう答えました。
わかった！ALFEEだ！！
他の生徒さんがすぐにわかってくれましたね。
先生はイギリス人なのですが日本に来て長いらしく、ALFEEを知っていました。
みんな、わかっていればよろしい。
私はそう思いました。
このような感じで、今日は私の得意分野の話が多く楽しめました。
私の興味の対象は、ALFEE、スーパー銭湯、美味しいもの、そして英語の勉強ですから、口が達者な私は生き生きと喋ることができましたね。
上述の話題以外にはイギリス英語とアメリカ英語の違いや、地球上のいろいろな地域で使われる英語の傾向について先生に教えて頂きました。
先生はイギリス人なのですが、地球の上の様々な地域で使われている英語の話、具体的にはどんな訛りがあるかについて話を聞くことができましたね。
イギリス人といえば、大学生の頃の演習で英会話を教わっていたのもイギリス人の先生です。
英語にも地域によって訛りがあるんですね。
私の英語は英語を母国語とするイギリス人の先生に、どんな風に聞こえるのでしょう。
私は外国に住んでいたこともありませんし、両親ともに教養がある人間とは言えません。
どちらかというと貧しい階層の出身です。
そんな私でも、今ままでの努力で英語はなんとか身に付けることができるんですよね。
英語は日本語よりは簡単だと思います。
日本人は英語が苦手な人が多いですが、難しい日本語だけでいっぱいいっぱいだからなのではないでしょうか。
新しく勉強することにした英会話。
まだ始まったばかりですから、もっともっと上達するよう楽しみながら進みます。
レッスンで、みんなでALFEEの話。
良いではありませんか。
ヤッホ～～という感じですね。
