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イラストはイメージです。
いやはや、日本全国、毎日毎日暑いですね。
私はこういう夏らしい夏が大好きです。
夏の暑い時期に人生の節目を迎えることも多かったですね。
元夫と結婚したばかりの頃のことです。
私たちは結婚してすぐに家を建てました。
札幌の落ち着いた住宅街に注文住宅を建てました。
今もその家はありますね。
元夫が懸命にローンを返したのでしょう。
私の記憶が間違っていなければ、ローンはもう完済しているはずです。
その家の建築が始まったのが初夏でした。
工事が進み、家の形らしくなってきたのが真夏の時期ですね。
その頃の私は結婚して仕事を辞め、スポーツクラブに通ってエアロビクスに夢中でした。
真夏の暑い中、スポーツクラブの帰り道、私は大工さんたちに差し入れる冷たい飲み物を買って、家の建築が進む現場に毎日通っていたものです。
行くたびに工事が進んでいて、少しずつ我が家ができあがっていく様子を見るのが嬉しかったです。
当時、まだ10代の若い大工見習いのような男の子もいたのですが、あの少年も今はもう立派な大工さんなのでしょうね。
私が節目を迎える年の夏は猛暑になることが多いです。
上述のように結婚して家を建てた年の夏も猛暑でした。
父が死んだ時もそうですね。
もうできる治療法がなくなり、父が緩和ケアに移った頃、めちゃくちゃ猛暑でした。
しかし、不思議なことに父が死んだ日を境に一気に涼しくなったんですよね。
これは今でも不思議です。
そして、以前も書きましたが、私が敬愛するTHE ALFEEの夏のイベントのライブに参加した頃も猛暑でした。
初めて関東の真夏を体験したのですが、空気の重さが違いますよね。
北海道だと風が吹けば爽やかですが、東京は違います。
風も熱いんですよね。
大学生の頃、初めて行くと空気が熱くて重い。
そう感じたものです。
大学生の頃はALFEEの夏のイベントに行きましたね。
夏の関東の猛暑も込みで記憶に残っています。
夜になっても気温が下がらなかったり。
北海道の人間には驚きの連続でした。
こんな風に猛暑の夏には忘れられない思い出が付いてきます。
ジリジリ照りつける太陽、どんより熱くて重い空気、アスファルトの照り返し。
このような夏らしい猛暑と私の記憶はセットになっています。
夏はまだまだ続きます。
続いて欲しいですね。
私は夏が大好きなのです。
毎日が猛暑記念日でもいいくらいですね。