本編の前にご案内です。
このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。
「とまと文学部」では『喫茶プリヤ』という作品を書いています。
下のバナーをクリックで物語が読めますよ。
バナーのリンクは第一話めですが、パソコン版、スマホ版ともにページの一番下に二話め以降のタイトルが出ています。
そこをクリックで二話め以降が読めますよ。
よろしくお願いします。
写真はイメージです。
来ましたーーーーーーーーーーーーーーーーー！！
来年、THE ALFEEの春のライブツアーの日程が今日発表になりました。
ALFEEとは、私の神です。
秋もツアーをやっていましたが、北海道の会場はなく寂しい思いをしていました。
昔、私が学生だった頃は春、秋ともに北海道に来てくれていたのですが、最近は秋のツアーに北海道が入らないことが多くなり寂しい思いをしてきました。
北海道の会場は札幌、これは必ずと言えるほどあるべき会場ですね。
問題はその他の道内都市です。
どこでやるのか、それが問題です。
今年は札幌と岩見沢でしたね。
北海道が地元の人ならわかると思うのですが、岩見沢は札幌からは通勤・通学圏内です。
事実上は札幌2daysと言えますね。
では、来春は札幌以外はどこでライブを行うのか。
なんと！網走です！！
いやあ、これはどうしましょうね。
網走は札幌から日帰りできる場所ではないですね。
でも、チケットは申し込もうと考えています。
網走ですよ。
ALFEEのような超大物が来るような場所ではないと言えばないですね。
それでもALFEEはやって来ます。
それは、全国津々浦々に自分たちの音楽を届けるためです。
このように、どんなところにも自分たちの音楽を届ける。
これがALFEEの心意気です。
ですから、地元の網走の方々に楽しんでもらいたいですね。
ところで、ALFEEは全国津々浦々に音楽を届けるためにツアーを行っている訳ですが、以前、SNS上でこんなことがありました。
北海道のファンが関東在住のファンに対して、北海道には遠征して欲しくない、なぜなら関東から押しかけてくるファンがいることで北海道公演のチケットの倍率が上がり、地元の人間が参加しづらくなる。
こういう意見を投稿しているファンがいました。
私もそう思いますね。
関東のファンはそれでなくとも複数公演に参加するチャンスが、北海道のファンよりも多いではありませんか。
それに飽き足らず、北海道まで押しかけてくるのは如何なものでしょうか。
基本的に、北海道のライブは北海道の人間のものだと私は考えています。
それは、ALFEEが全国を回るのはその土地、その土地の人々に自分たちの音楽を届けるために活動しているという志を尊重するためでもあります。
何はともあれ、来春の楽しみが増えました。
私は金銭的なことで網走に行けるかはわかりませんが、参加する方向で準備を進めたいですね。
初ライブから40年ほどが経ちました。
その頃の、10代の頃の気持ちと全く変わっていない50代の自分がいます。
これは、もう死ぬまで着いて行くしかないようですね。
