さっぽろ雪まつり閉幕

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昨日でさっぽろ雪まつりが閉幕しました。

報道によれば訪れた来場者は175万人だったそうです。

2019年が最多の273万7千人だったそうなので、それよりは少ないですが私が実際に会場を歩いた感じでは観光客も戻り賑わっていたように思えます。

 

上の写真はすすきの会場で見た鳳凰の氷像です。

この写真もすすきの会場で撮った氷像ですね。

確か宝船だったと思います。

今回はすすきの会場の氷像の写真を載せたいと思います。

これはペガサスですね。

作品名は「天馬」とされていましたが、ペガサスに見えますね。

 

すすきの会場の氷像はどれも透明度が高く、水晶のように綺麗でした。

この写真を撮りに会場を訪れた日は風が冷たく、体感温度は実際よりも低く感じて寒かったです。

だからこそ、氷像の美しさが際立っていましたね。

 

さっぽろ雪まつり、今年はコロナの問題で三年ぶりのリアルでの開催でした。

盛り上がりましたね。

会場を歩いていると外国語や関西弁が聞こえてきました。

あちこちから観光客が集まってきていたんですね。

 

特にすすきの会場は歓楽街のすすきののド真ん中で、氷像を見た後はそのまま飲みに行く人も多かったことでしょう。

私はTwitterでも活動しているのですが、すすきのの様子の写真を載せている人もいましたね。

すすきのを貫く大きな道路に人があふれていて、前に進めませんとツイートされていました。

 

特に今年は雪まつり最終日の2月11日が祭日、かつ土曜日に当たりましたから混雑は大変なものだったようです。

 

地元の札幌市民は意外と雪まつりには行かない人も多いのですが、私はこうしてブログの話題にもできますし、三年ぶりの開催なので出かけて行きました。

大通会場、すすきの会場、合わせて三回行きましたね。

昼間にも行きましたが。夜、陽が落ちてからのライトアップされた雪像を見に行きたかったのです。

プロジェクションマッピングも行われ綺麗でした。

こんな感じですね。

豊平館という国の指定重要文化財にも指定されている、実際にある建物の雪像プロジェクションマッピングが施された様子ですね。
実物は札幌の中島公園というところにあり、結婚式が行われたりもしています。

これが実際の豊平館ですね。

実物も白い壁が美しい建物です。

 

さっぽろ雪まつり、終わってしまいました。

イベント好きな私は少し寂しいですが、札幌は春夏秋冬、イベントやお祭りがいろいろ行われます。

これからも出かけて行って、思い出を残しておきたいですね。