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今日もさっぽろ雪まつりについて書きます。
昨日は大通会場の雪像の写真を載せましたが、今日はすすきの会場の氷像の写真を載せながら書きます。
まずはこれですね。
魚の氷漬けの氷像です。
私は週に一回、イギリス人の先生に英語を習っているのですが、その先生が”FIsh in ice”と呼んでいました。
先生は20年近く前に札幌に来たそうですが、初めてこの氷像を見た時、驚いたもののブラボーだと思ったそうです。
よく見ると蟹も氷像の中に飾られています。
北海道らしいですよね。
縁起がいい想像上の存在ですよね。
こちらが鳳凰ですね。
こっちが龍神です。
縁起がいいので私はスマホの待ち受け画面に設定しました。
さっぽろ雪まつり、すすきの会場は氷像がオススメですが、どの氷像も透明度が高く透き通っていて綺麗ですね。
すすきのという場所柄、ネオンが氷に反射して輝き、本当に美しいです。
そして次はお馴染みのビール、アサヒスーパードライをイメージした氷像です。
写真だとわかりにくいのですが、スーパードライの右にはニッカウィスキーのキャラクターが氷で再現されています。
お酒好きな私にはたまらない氷像ですね。
氷漬けのアサヒスーパードライ、キンキンに冷えたビールが欲しくなります。
次は季節を先取り、おひな様の氷像ですね。
お内裏さまとおひなさまの間に桃の花も差してあるのがわかるでしょうか?
さっぽろ雪祭りは2月4日に開幕しましたが、この日は立春なんですよね。
暦の上では春です。
それでおひな様が登場したのでしょうか。
すすきの会場を一回りして出口付近まで来ると、シマフクロウの氷像がありました。
調べてみると、シマフクロウは北海道にしか生息していないんですね。
私は北海道生まれの北海道育ち。
北海道を出たことがありません。
ですから、意外と知らないことも少なくないです。
シマフクロウは北海道のみに生息しているんですね。
いわば、北海道のシンボルといったところでしょうか。
さっぽろ雪祭りは2月11日までです。
今回は日中に行きましたが、よく考えると夜には雪像や氷像がライトアップされて綺麗なんですよね。
もう一度、夜に会場に行こうか。
今、考え中です。
なんとか時間を作って行きたいですね。