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イラストはイメージです。
今日は選挙の日ですね。
お昼ごろ投票を済ませてきました。
私の自慢は投票を一度も棄権したことがないことです。
白票も入れたことがありません。
よく聞くのが、投票したい人がいない時は投票したくない人に入れないということですが、なるほどそうですね。
それも非常に参考になる意見ですね。
私は政治には現状維持よりも変化を求めています。
日本はいろいろな面で行き詰まっているので、恐れることなく変わらなければならないと考えています。
ところで、選挙って未だにアナログですよね。
今日、投票所に行ってつくづく感じました。
鉛筆で候補者の名前を手書きする。
その前の事務的な手続き、投票所に着いて投票のハガキを見せると紙の台帳で照合したり。
私は札幌に住んでいるので、市長や北海道知事など複数投票したのですが、その都度ハガキに手でチェックを入れる。
超アナログです。
昭和、いえ、明治や大正から変わっていないのではないでしょうか?
今どき、在宅でスマホから投票でもいいと思うんですよね。
私のTwitterのフォロワーさんで、親御さんの介護の関係で投票所に行くのが難しい人がいます。
そういう人のためにも在宅で投票できる仕組みを作ってもらいたいですね。
親の介護をする人は増えることはあっても、減ることはないのですから切実な問題ですね。
そのフォロワーさん、ご本人はこういう時のためのマイナンバーカードではないかと言っていました。
そうなんですよね。
何のためのマイナンバーカードかと思います。
今でも確定申告などではマイナンバーカードを使って本人確認しているのですよね?
選挙の投票でできないことはないと思うのですが。
やっぱり、スマホで投票できるようにして欲しいですね。
高齢の人のために今の投票スタイルを残しても構いません。
それに別の投票方法、選択肢を増やすのが大切ですね。
日本は他の分野でも選択肢を増やすという点では遅れています。
だから衰退するのです。
改革って待ったなしなんですよね。