胃カメラ検診

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写真はイメージです。

 

昨日は胃カメラ検診を受けてきました。

帰宅してから具合が悪くてブログを書けず、朝の6時ですが今書いています。

具合が悪くなったのは検診のせいではなく前日に寝る前のメンタルの薬を飲み忘れ、気づいた時には検査前の飲食が禁止になった時間以降だったので、薬が切れて不調に陥っていたのです。

 

検診結果ですが良好でした。

軽い逆流性食道炎と小さなポリープがあるものの、ポリープはがん化するようなものではなく、逆流性食道炎も治療が必要なものではなかったのです。

去年と変わりませんね。

私はもう50代なので現状維持で十分ですね。

 

今月から来月にかけて検診ラッシュです。

昨日、胃カメラ検診を受けた病院で大腸内視鏡の検診も予約しましたし、胃カメラ以外にも腹部エコーも受けてきました。

腹部エコー、私の肝臓、すい臓、胆のうは元気いっぱいです。

 

来月は乳がん検診、子宮頸がん後の経過観察の検査もあります。

つまり、主な臓器のがん検診が続きます。

 

がん検診は大事ですね。

今どき、がんも早期発見早期治療で治る確率を上げることができます。

私の父はそれができなくて、がんで命を落としました。

父の姿は反面教師になっています。

 

私はなぜ健康診断を受けるのか?

死ぬのが恐いからではありません。

治療を受けるのが面倒くさいのです。

 

がんの治療を受けるようなことになれば、生活が制限されますよね。

私は自由に好きなことを好きなようにやっていたいのです。

治療を受けることで生活を制限されたくないのです。

早期発見であればあるほど、治療も体に負担がかからない方法を選べる確率が高くなりますよね。

それが検診を受ける理由です。

 

ところで昨日は上述したように薬を飲み忘れたことで具合が悪くなりました。

ごはんも半分くらいしか食べられませんでしたし、大好きな野球中継も途中から寝落ちして見られませんでした。

薬を飲み忘れたくらいでこんなに具合が悪くなるのですから、大病すればどれだけ生活が制限されることでしょう。

だから私は検診を受け、病気は早期発見早期治療を狙います。

 

事実、子宮頸がんにはなりましたが、早期発見だったために治療は抗がん剤放射線治療は受けず手術のみで回復し現在に至っています。

とにもかくにも、早期発見早期治療です。

 

検診というと、何か見つかるのが恐いという人がいますが、私は見つけに行っていますね。

何かを見つけて早めに対処する。

病気に対しては常に先手必勝です。