本編の前にご案内です。
このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。
最新作の更新は毎週日曜日の夕方以降です。
「とまと文学部」では新作の『喫茶プリヤ 第五章』を書いています。
下のバナーをクリックで物語が読めますよ。
バナーのリンクは最新話が出ますが、それより前の話はパソコン版、スマホ版ともにページの一番下にタイトルが出ています。
そこをクリックで最新話の前の話も読めますよ。
よろしくお願いします。
tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
あけましておめでとうございます。
本当に、あけましておめでとうございますですね。
本来は新年を無事に迎えられたことに対する感謝を表す言葉なんですよね。
その通りです。
今年、2024年、大変な大事件から始まってしまいました。
元日の大地震、1月2日の飛行機炎上。
なんということでしょう。
前代未聞です。
2024年、これまで以上に前途多難です。
日本は沈むのか、それとも留まるのか。
踏ん張りどころの一年ですね。
私は両日の大事件を目の当たりにして腹を括りました。
何が起きてももう驚きません。
私は元来、図太いタイプです。
勝ち気で負けず嫌いです。
どんなことがあっても生き抜こうと腹を括りました。
それでも、新年を迎え元日の日中は初詣に出かけていました。
札幌市内の神社を何ヶ所か回りましたね。
まずは自宅から歩いて行ける地元の神様にご挨拶に行きました。
その後は北海道の神社の頂点、北海道神宮にお参りしました。
去年から絵馬を奉納することにしたのですが、今年もそうしました。
今年の私のテーマは「常勝」と「全勝」です。
いつ、どんな時も、どんな場面においてもあらゆる災厄に負けない自分でいようと思ったのです。
こんな感じの絵馬ですね。
私はこのブログ以外ではX(Twitter)で活動しています。
「とまと」の名前は私が生まれた時に、父が役所に届けた名前と同じくらい大切なものです。
ですから絵馬に奉納する名前も「とまと」にしました。
今年は辰年なので絵馬の表には辰、竜が描かれていましたね。
おみくじも引いたのですが、吉でしたね。
努力しなければ幸運は掴めないという内容でしたが、それは当たり前のことですね。
今年も精進あるのみです。
北海道神宮の鳥居はこんな感じです。
鳥居をくぐると気が引き締まりますよね。
2024年、大変なスタートになってしまいましたが、逆に言えば私たちは時代の変わり目の面白い時に生きているのだと思います。
ずっと年月が経って、あの時が運命の分かれ道だったのだと振り返って見る地点に立っているのだと思います。
生き抜くのみです。
歴史の激流に振り落とされないようしっかり掴まって生き抜くのみです。
悲観的になるのではなく逆手に取って楽しむくらいの度胸が大切です。
私はそうですね。
大変な事件があると恐れて萎縮してしまいがちですが、大学生の時に仲良くしていた友達がこんなことを言っていました。
「苦しい時にこそ笑ってみろよ」
これです。
この精神が大事です。
私は今でもこの言葉を心の中のどこかに置いています。
苦しい時に笑えの精神で2024年を生き抜くのです。