かっぱえびせんは永遠です

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tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

 

私はおやつもよく食べます。

先日、上の写真のようにかっぱえびせんを食べました。

トレイはエスコンフィールドに行った時カツカレーを注文したことがあったのですが、その時に使ったものを持ち帰って家でおやつを乗せて利用しています。

家にいながらささやかな観戦気分が味わえます。

 

かっぱえびせんは定番中の定番ですね。

私が幼い頃からあります。

調べてみたら1964年に販売開始なんですね。

 

かっぱえびせん、薄めの塩味がクセになりますよね。

正に”やめられない、とまらない”なのです。

 

私が幼かった頃、1960年代の後半から1970年代にかけては、今のようにお菓子の種類は多くありませんでした。

ジュースもそうですね。

コーラやファンタはありましたが今のようなペットボトルはありませんでした。

そんな時代にかっぱえびせんは貴重でしたね。

 

今でも定番のお菓子ってありますよね。

かっぱえびせんはもちろんですが、カルビーのポテトチップスやロッテのチョコレート、グリコのポッキーなどが思い浮かびます。

それから、これも今もありますがハウスのプリンやゼリエース、シャービックですね。

特にシャービックは幼かった私の憧れでした。

どんなアイスクリームよりも美味しく感じましたね。

昔の子供ってお菓子の選択肢が少なかったことで、何でも美味しく感じていたような気がします。

 

昔から定番のお菓子って何が決め手なのでしょうか?

美味しくてシンプルで飽きない。

これが定番の条件でしょうか。

かっぱえびせんはあの絶妙な塩味が人を惹きつけるのでしょう。

 

今は多くの種類のお菓子が売られれていて、おやつに何を食べようか迷いますね。

私が幼い頃はお菓子の種類が今ほど多くなかったので、どれにしたらいいか迷うこともあります。

そういう時はやっぱり昔からの定番を選びます。

子供の頃に食べたおやつの味を求めているんですよね。

 

かっぱえびせんのような昔からの定番、なくならないで欲しいですね。

これは昭和の文化です。

細く長く続いていって欲しいですね。