夏休みの宿題

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tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

写真はイメージです。

 

夏休みももうすぐ終わりですね。

小学生の頃、夏休みの自由研究ってありましたよね。

私は自分の子供がいないのでよくはわからないのですが、今でも夏休みの自由研究というものはあるようです。

 

私は夏休みの自由研究は好きでした。

小学校の四年生の時にはクラスで一位に選ばれました。

当時飼っていた金魚の研究が選ばれたのです。

 

自由研究以外は算数のプリントや漢字の書き取り練習、理科や社会科の調べものなどがあったように記憶しています。

私は自由研究はもちろんですが、夏休みの宿題も夏休みが始まったらすぐに手をつけて早く終わらせていました。

遅れたり、親に手伝ってもらったりしたことはありません。

私は勉強が好きなのです。

幼い頃、保育園児くらいの頃から本を読んだり、物事についてなぜか、どうしてなのかをよく考えていました。

知的好奇心が旺盛だったのです。

 

知的好奇心は100%父から受け継いだものです。

父は頭が良く、私にいろいろなことを教えてくれました。

そんなこともあって、私は学校の勉強や夏休みの宿題、自由研究も楽しく取り組んでいました。

ですから、遅れるとか、夏休みの終わりが近づいて慌てるとかそういうことはなかったですね。

 

持って生まれたものですが、知的好奇心が旺盛で課題をきちんとこなせる大人になったことは私の財産ですね。

今も毎日英語の勉強をしたり、更に週一回レッスンに通ったり、健康管理のために散歩をしたり、食事に気をつけたり、こうしてブログを書いたり、このブログの姉妹版で小説を書いたり、やることはたくさんあります。

それを上手く並行させてこなせる大人になれました。

 

私の能力は全て父譲りです。

外見が母にそっくりなだけでそれ以外の私は父そのものです。

幼い頃は見た目が母そっくりだったので、周りも自分も母似だと思っていたのですがそうではなかったのです。

人間は中身が大事ですよね。

 

知的好奇心が旺盛なことで、私は夏休みの自由研究も宿題も楽しくこなしていました。

そういうところは大人になった今でも変わらないですね。

死んだ父も自分の内面が受け継がれて喜んでいると思います。