ALFEE ライブチケット、なぜ取れない?

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tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

写真はイメージです。

 

私はこのブログ以外ではX(Twitter)で活動しています。

昨日から荒れ気味ですね。

私が敬愛するTHE ALFEEのチケットの抽選、当選したか、しなかったかの確定が出たようです。

そのことで荒れ気味ですね。

 

チケットに当選できず、買えなかったことを嘆くのももちろんですが、転売などについていろんな意見が飛び交っています。

抽選結果が出てすぐにチケットの販売サイトなどで高額で売りに出されていて、これは一体全体どういうことだと憤るアル中さん(ALFEEファン)が多数ですね。

このことで転売防止の対策が十分ではないのではないかと嘆いているアル中さんが多いです。

 

そうですね。

なぜ、転売、高額な販売が後を絶たないのでしょう。

 

私が活動しているTwitterではこういう意見がありました。

チケットの抽選に落選したアル中さんが、Twitterで譲渡を呼びかけることでALFEE界隈は金になる、そう思ったその筋の人間がチケットを買い占めたりしてそれを法外な値段で売買サイトに出すからではないか。

なるほど、私もこれはなかなか説得力のある意見ではないかと思います。

この意見の方はこうも仰っています。

そもそもTwitterで譲渡を呼びかけたり、譲る行為は公式の運営側からは控えるように呼びかけられているのであり、正式な取引とは言えない、奨励するようなことではないと。

仰る通りですね。

 

それと私の持論ですが、安易な遠征も如何なものかです。

その土地、その土地の地元のアル中さんにチケットが行き渡っていないのではないかと思うのです。

よくいますね、関東などの都会に住むアル中さんで、なぜか遠征と称して地方に出かけて行く方。

これって、地元しか行けないアル中さんには脅威ですよね。

遠征して来る人がいれば、そのぶんチケットの競争率が上がります。

 

私が不思議なのは、関東など複数の機会がある地域に住むアル中さんが、年に一度しかライブの機会がない地方に押しかけてくるのはなぜかということです。

そもそもALFEEは、その土地その土地に音楽を届けるためにツアーをやっているのです。

その地元の人に音楽を届けるためにトラベリングバンドをやっているのです。

 

もちろん、遠征も結構です。

しかし、Twitterにこんな意見もありましたね。

地元のアル中さんをまず優先してほしい。

余裕があれば遠征組も。

 

そうですね、仰る通りです。

上述したように、都会に住み挑戦の機会が複数あるのに、年に一度しかチャンスがない地方のアル中さんを脅かすようなことはあってはなりません。

 

私はこんな風にも考えました。

チケットの販売割合を地元民:遠征組=7:3にするとか。

 

昨日の関東でのライブチケットの抽選結果が出たことで荒れていると書きましたが、転売対策が不十分な公式の運営側に対する不満も広がっているようです。

ALFEE、いいんですけどやり方がちょっと古いんですよね。

より良いチケットの販売方法を願います。