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tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
写真はイメージです。
昨日、私が敬愛するTHE ALFEEの来春のツアー日程が発表になりました。
北海道は札幌と苫小牧で開催ですね。
苫小牧は2020~2021年にかけて、コロナの感染拡大で中止になっていたのでリベンジですね。
私はこのブログ以外では、X(Twitter)で活動していますが、多くのアル中さん(ALFEEファン)が発表になったツアー日程の話をしていました。
チケットの販売はまだですが、どこの会場も争奪戦になりそうですね。
当たり前ですがチケットの枚数は限られています。
椅子取りゲームみたいなものですね。
そこで気になることがあります。
他の地方、地域からやって来る遠征組のことです。
結構なことですが、遠征組が増えすぎて地元組がチケットを入手するのが困難になるのは本末転倒ですね。
ALFEEは旅行を奨励するためではなく、その土地、その土地、自分たちが訪れる土地の人に歌を届けるために歌っていると思うんですよね。
自分が住む街でALFEEをお迎えするのが基本だと私は考えます。
観光はライブとセットではなく、ライブとは別の機会で来て下さい。
例えば複数のチャンスがある大都会に住むアル中さんが、なかなか地元から出られないアル中さんがいる地域に押しかけてくるのは如何なものかと思うのです。
北海道が正にそうですね。
本州に渡るのに今のところ飛行機を使わなければならないことがほとんどです。
首都圏などでは電車でスイスイ移動して県外に出られますが、北海道はそうはいかないのです。
そこに来られるというのもどうなんでしょう?
私と同じようなことを言っている人は他にもいますね。
或いは、例えばこういう方法はどうでしょう?
その土地のアル中さんにまず優先でチケットを売り出し、その後で余ったぶんがあれば他の土地から来るアル中さんに販売するとか。
これは私以外でも言っているアル中さんはいますね。
結構そう思っている人はいるということです。
そしてチケットの転売対策は不十分ですね。
毎回かなりの高額で取引されるものもあります。
ライブの入場時の本人確認もありませんし、転売は野放しになっていると言えますね。
チケットが完売さえすれば良く、積極的に対策を取る気がないのでは?
そんな意見も見たことがあります。
地方と大都会の格差、転売対策。
これは今後、改善して欲しいのですがALFEEのメンバーの年齢も考えると、あと数年しか活動しないつもりで問題を解決するつもりがないのかな?とも思ってしまいます。
来年はALFEEデビュー50周年です。
皆が気持ちよくライブに参加できるといいですね。