さあ！！全宇宙のアル中の同志の皆様、明日はTHE ALFEEによる「俺たちの武道館2020」の配信がありますね。
続いてきた配信企画Come on！ALFEE！！のSpecialバージョンということで、実に楽しみです。
今夜はその前夜祭ですね。
と言っても、公式に存在している訳ではなく、私が自宅で一人、歌って踊ります。
明日は、ピザのデリバリーを取ろうと思っていますし、ワクワクしています。
多くのアル中さんが、当日の配信を楽しみにしていることと思いますが、THE ALFEEのメンバーはこう言っていませんでしたか？
配信のライブの収録は無観客であり、客席からの反応がないとやりにくいと。
そうですね。反応がないとやりにくいというのは正直な気持ちでしょう。
私なら、しんどいと思うことでしょう。
感染の問題を受け、去年のリアルなライブは中止になり、今年に入ってもまだ再開の目処が立ちません。
これは、しんどいですね。
待つ方も待たせる方もしんどいことには変わりないです。
しかし、こうも考えられないでしょうか。
THE ALFEEはこう言っています。
無名の時代は、下積みではなく上積みであったのだと。
下に向かって落ちるのではなく、上を目指して上昇しようと努めていたという意味ですね。
全くその通りだと思います。
今はTHE ALFEEの第二の上積み期間なのですよ。
これだけリアルなライブができなかったのは、正に第一の上積み期間以来のことです。
今、第二の上積み期間を迎えメンバーは何を思い、何をしようとしているのでしょうか。
おそらく、3年後のTHE ALFEE50周年に向けて仕込みの真っ最中ではないでしょうか。
そう考えると、第二の上積み期間もまた良きかなです。
さて、こうしてTHE ALFEEはピンチをチャンスに変えて進み続けます。
緊急事態宣言は一旦解除されたとはいえ、まだまだ予断を許さない状況です。
このような時は充電し、力を蓄えるべき時です。
辛抱すべき時は辛抱し、メリハリのある行動を取るべきです。
やるべき時にやるべきことをやらず、目先の金銭に飛びついたり、欲望を垂れ流す者に明日はありません。
THE ALFEEはそのことを十分に弁えた賢者であり、もちろん、それを支えるアル中の同志も賢者揃いですから、見通しは明るいです。
今さえ良ければ、自分さえ良ければで軽はずみな行動を取る者に明日はありません。
古くから「損して得取れ」という素晴らしい表現があります。
これは基本中の基本の心構えを表すものであり、英語にもこのような表現があります。
Sometimes the best gain is to lose.
日本語にすると「時として損をしたとしても、それは最も利益になることである」という意味になります。
「損して得取れ」は世界的なスタンダードなのですね。
これを実践できない者が如何に愚かかは、火を見るより明らかです。
つまり、状況を正しく見極め、目先のことに惑わされず進むことこそが、最上の利益に繋がるということですね。
もぅ一度言いましょう。
目先の利益に惑わされ、辛抱もせず欲望を垂れ流す愚か者に明日はありません。
最後に勝つのは賢者です。
賢明な我々アル中とその頂点にいるTHE ALFEEが、最後に笑えるのは自明の理と言えることでしょう。
そんな風に胸を躍らせながら、明日のCome on！ALFEE！！Special「俺たちの武道館2020」は、みんなでパソコン、スマホの前に全員集合で盛り上がろうではありませんか。
