全ALFEEファン、アル中の同志の仲間が楽しみにしていたCome on!ALFEE!!Special俺たちの武道館2020、配信が終わりましたね。
以降は期限までアーカイブを楽しめますので、繰り返し見ようではありませんか。
これからアーカイブを見る仲間も多いと思いますので、今日何を歌ったかは内緒にしておきましょう。
しかし、個人的には40年ほどに渡ってアル中をしている、古参の私が大満足な古めの曲もあり楽しめました。
リアルなライブはもちろん待ち遠しいですが、配信は配信の良さがあります。
自宅でのんびりと何かを食べたり飲んだり、寛ぎながら参加できるのは気楽で良いものです。
私は札幌に住んでいるので夜はまだ寒く、コタツに入りちゃんちゃんこを着て参加していました。
それでも、ちゃんちゃんこの下はパジャマであり、大好きな発泡酒を飲み、美味しいものを食べながら、のんびりと堪能しました。
ところで、今までのぶんも含めてCome on!ALFEE!!の収支はどうなっているのか。
ずっと気になっているのですが、意外とリアルなライブより良いような気もしています。
配信ですから、リアルなライブのように会場の収容人数という制限はありません。
もしかしたら、リアルなライブのツアーの最初から最後までの全日程に集まる人数が、一晩に集まることもあり得るとは思いませんか?
つまり、リアルなライブであれば一晩に集まる人数はその夜の会場に集まれるだけの人数になりますが、配信であれば全国のアル中が一晩に集結することもできるでしょう。
よって、一晩の配信に集まる人数はリアルなツアーの全日程ぶんの人数になるとも考えられないでしょうか。
1986年のTOKYO BAY-AREAでは一晩に10万人が集まりましたから、今もTHE ALFEEが一晩に10万人集めることは不可能ではないはずです。
これは私個人の仮説ですので、正しくはないかも知れません。
しかし、Come on!ALFEE!!の収支は悪くはないはずです。
定期的にメンバーの顔が見られる貴重な機会ですから、アル中が挙って集結しTHE ALFEEを支えていることには変わりありません。
尤も、THE ALFEEはお金に困って歌っている訳ではありませんが。
メンバーが気にしているのも、私たちアル中と如何に充実した時間を過ごそうかということですよね。
また、よくこんなことも考えるんですよね。
TOKYO BAY-AREAでは一晩に10万人が集まりましたから、この人数を小分けにして小さな会場でライブを行うとどうなるか?
例えば、小さなライブハウス。
200~300人程度を収容するライブハウスはたくさんありますが、THE ALFEEに集まる10万人を小分けにして収容するとどうなるか?
私はこういう下らないことをよく考えます。
10万人を200~300人ずつ小分けにすると、100000÷200=500か100000÷300=333.333……となります。
10万人を200~300人ずつ小分けにすると、全員を入れるまでに333回から500回入れ替えて収容しなければならない計算になり、小さなライブハウスに10万人のアル中を全て入れるには、これだけの回数が必要ということですね。
これは凄いことです。
一日一回しか入れないのであれば、1年から1年半ほど。一日二回入れるとしても、全員を入れるには半年以上がかかることになります。
THE ALFEEはこれだけ動員数があるということですね。
素晴らしい。
THE ALFEEは実際、ライブハウスで活動していた時期もありましたから、この計算のように半年以上をかけ、集まる10万人を200~300人ずつの小分けにしてライブハウスでライブを敢行してもらっても楽しいかも知れません。
今やレジェンドになったTHE ALFEEによるライブハウスでのパフォーマンス。
かなり贅沢な企画です。
私の独断と偏見はここまでにしておきます。
何はともあれ、Come on!ALFEE!!Season2も始まります。
ますますパワーアップしたTHE ALFEEの活躍を応援していこうではありませんか。