きましたね。夏のイベント情報。
THE ALFEEの夏のイベント情報が発表になりました。
私がブログ以外で活動するネット上、Twitterにおいても多くのアル中の同志の喜びの声が炸裂していました。
残念ながら、私は不参加です。
今の私は病気を治療し、生活保護と障害年金を頂いて生活しているので、高価なチケット代金はもちろん、札幌在住の私にとって移動や宿泊の費用は捻出できません。
私以外にも、諸事情で参加できないアル中は少なくないでしょうから、配信などはないのでしょうか。
しかし、夏のイベント情報と共に新しいシングルの情報も出ましたから、再始動といったところですね。
THE ALFEEにとって夏は特別な季節です。
デビューしたのも夏ですし、恒例の大イベントの数々は夏に開催されてきました。
ただ、今夏のイベントは感染拡大防止のため、入場人数に制限がかかるなど、問題がない訳ではありません。
このような制限は不本意と言わざるを得ず、100%のパフォーマンスとは言えませんが、ここから突破口を開きいつか1000%のライブが開催されるよう願っています。
ところで、会場となる横浜アリーナですが、今回のイベントでは入場者数に制限があるので、チケットは激しい争奪戦になることが予想されます。
この際、1986年のTOKYO BAY-AREAの時のように、広大な屋外の会場で上限はないも同然のような形で開催できなかったのか、考えてみました。
TOKYO BAY-AREAのような形態だと、会場に行くまでの交通手段が限られて大量輸送になり、また集まる人数が規制に引っかかってしまいますし、これらの点で感染拡大防止に抵触しますから実現は困難です。
横浜アリーナは私も訪れたことがありますが、交通の便はいいですよね。
今夏の夏のイベントは、時間差での入退場になるようなので混雑緩和策は取られるようです。
それでも、不本意なのは入場者数の制限です。
私はそもそも参加できませんが、入場者数に制限を設けることでメンバーから見た客席は間隔が空き、寂しい印象になりそうです。
これは、よろしくない。
THE ALFEEのライブとは、多数のアル中が集結し、満場一致でバカ騒ぎをしなければなりません。
感染が収束した暁には、是非とも満員のアル中を収容してもらいたいものです。
感染が収束したなら、野外でのイベント開催もできると思いませんか?
TOKYO BAY-AREAの再演などは如何でしょう?
それとも、オールナイトの再演は如何でしょう?
或いは、まだやっていない企画は如何でしょう?
THE ALFEE全曲ライブなど面白いと思いませんか?
デビュー曲から最新曲まで、全曲を歌って頂きたいですね。
THE ALFEEの歌は一体何曲あるのでしょう?
私もちゃんと数えたことはないですが、一晩では終わらないでしょうね。
今までライブを休止し、閉塞感すら感じていたアル中にとって、今日は光が差す情報が流れました。
ところで、Come on!ALFEE!!の方は残すところ三回となりました。
私は今回のCome!ALFEE!!Season2の最終話でも、何かの発表があるのではないかと想像しています。
秋以降のライブについてかも知れません。
そうであって欲しいという希望的観測に過ぎませんが、そう願うアル中の仲間も多いのではないでしょうか。
THE ALFEEの原点は夏であり、ライブです。
今夏のイベントをまた新たなスタートにしてもらいたいですね。
THE ALFEEもそれを取り巻くアル中の同志も、今この時、今立っているこの地点がスタート地点です。
いつでも、どこからでも未来は開けているのです。