スティーヴンス・ジョンソン症候群とコロナワクチン

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~ここから本編~

今日は歯医者さんに行ってきました。

明日は皮膚科の病院に行きます。

先日から腫れて痛みもあった”粉瘤”の治療のためです。

 

他にも精神疾患を治療したり、子宮頸がん後の経過観察が続いている私は病院とのご縁が切れません。

今は生活保護を頂き、障害があるので障害年金を頂いて生活していますから、医療費は公費の負担です。

本当にありがたいですね。

 

さて、明日は粉瘤の治療で皮膚科の病院に行きますが、そこで医師に尋ねてみたいことがあります。

 

ティーヴンス・ジョンソン症候群の既往歴があっても、コロナウィルスに対するワクチンを打っても大丈夫かどうか?

 

私がスティーヴンス・ジョンソン症候群を発症した原因は薬剤です。

精神疾患の薬が合わずに発症しました。

医師の処方で出された薬が原因でしたから、未だに私は薬に対しては気をつけなければなりません。

 

ティーヴンス・ジョンソン症候群は難病にも指定されている重病です。

私は大学病院に入院して治療を受けました。

 

ですから簡単に知らない薬を体に入れることはできません。

うっかりワクチンを打って死んでしまうリスクもないことはないような気もします。

 

ティーヴンス・ジョンソン症候群は恐いです。

全身に赤い発疹が出て粘膜がただれたようになりますし、高熱が出て、目に後遺症が残る恐れもある重病です。

体調が悪くて訪れた皮膚科のクリニックで、大学病院を紹介されたほどです。

大学病院のような大きな病院でなければ治療はできないと言われました。

 

ティーヴンス・ジョンソン症候群以外にも、風邪薬やバリウムで薬疹が出たこともあります。

一般的な風邪薬やバリウムでも、治療しなければならないほどの副作用が出るアレルギー体質なので、迂闊なことはできません。

まだまだ未知の部分が大きいコロナワクチンを簡単に打つことはできません。

恐怖ですね。

またアレルギー反応が出たらどうしようと。

 

また、コロナウィルスのワクチンの副反応に発熱がありますが、多くの方が用意する解熱剤も私は使えません。

解熱剤の成分に対するアレルギーがあり、これも大きな病院で治療を受けました。

 

このような事情でワクチンは躊躇してしまいます。

 

そこで、明日は粉瘤の治療で皮膚科の病院に行くのですが、そこの医師に尋ねてみようと思います。

粉瘤は皮膚科で治療しますが、スティーヴンス・ジョンソン症候群も皮膚科で治療を受けていました。

 

私は特別にワクチンに反対している訳ではありません。

過去の既往歴、スティーヴンス・ジョンソン症候群があるので躊躇しているのです。

 

ネットでも調べてみましたが、確実な情報は見つかりませんでした。

粉瘤を治療するために皮膚科の病院に行くというのもいい機会ですから、そこの医師に尋ねてみたいと思います。

 

どんな答えが返ってくるかわかりませんが、何かヒントくらいは得られると期待したいと思います。

 

ただ、医師の答えがどうであれ、決めるのは自分です。

物事は何でもそうですが、皆がしているから、偉い人が音頭を取っているから、それだけでは行動に移せません。

 

どんな時も自身の判断で進む。

私は断然そうですね。

 

そのためにも、明日は皮膚科の医師にアドバイスを仰ぎます。

その上で判断したいと思います。