本編の前にお知らせです。
「とまとの呟き」の姉妹版・小説を書いています。
新しい作品「六十年後の未来に来てみたけれど」を公開しています。
今日から第四十話めを公開しています。
連載形式ですが、途中からでも、一話ずつでも読めますよ。
話の展開がわかりやすくなるように、主な登場人物の解説つきです。
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よろしくお願いします。
tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
~ここから本編~
最近、便秘しています。
便秘薬が手放せなくなってきました。
便秘の原因とは何か?
ネットで調べてみたところ、運動不足、水分不足、加齢というものもありましたね。
うーん、何が原因で便秘になったのでしょう?
運動は散歩が好きで日課にしていますし、水分もとっています。
考えられるのは加齢でしょうか。
確かに、もう50代ですから若いとは言えませんね。
加齢が原因だったとしたら、どうすればよいのでしょう?
若返りは不可能ですし、この後、50代を過ぎて60代、70代と歳はとっていきます。
運動は腹筋運動なども良さそうですね。
以前、ヨガを習っている時は便秘ではありませんでした。
しかし、今は辞めています。
それが悪いのでしょうか。
もう一つ考えられるのは、精神疾患の治療で飲んでいる薬の影響かも知れません。
ずっと前のことですが、確かに下剤を処方されていました。
今は処方されていません。
精神疾患の治療薬が原因だとしたら、これは主治医に相談ですね。
今はドラッグストアで買った便秘薬を飲んでいますが、なかなか価格が高いので負担に感じています。
たかが便秘、されど便秘。
出ないと苦しいですし、健康にも悪いですよね。
お通じとも言われるように、トイレに行くことは健康チェックの時間でもあります。
尾籠な話で恐縮ですが、私はトイレで出たものを徹底的にチェックします。
色、形、臭い、量をチェックしますね。
出てくるものには健康状態が表れます。
この習慣は父が消化器系の癌で死んでから始めました。
消化器系の癌は出るものに異常が出てきたりします。
父もそうでした。
ただ、気付いた頃には病状はかなり進んでいたんですよね。
正確に言えば、異常が出始めた時点で病院に行くべきだったのです。
体調不良を我慢したり、異常に気付いても病院に行くのをためらったりしていたことで、父は病気を悪化させ命を落としてしまいました。
私はその轍を踏んではならない。
そう思うので、トイレでのチェックは欠かしません。
ですから、便秘すると”お便り”が途切れますから不安になってしまうのです。
便秘、困りましたね。
まずは精神の主治医に相談です。
処方されている薬に原因があるなら、その対策を考えなければなりません。
運動や食生活の習慣はなかなか変えにくいですが、健康が気になる年齢になってきたので重い腰を上げなければなりませんね。
百まで生きる訳ではありませんが、せっかくもらった体はお手入れ、メンテナンスして使い、死んだら天に返す。
そう考えているので、死ぬまで生きる間は体からの”便り”を大切にしたいと思います。