本編の前にご案内です。
このブログの姉妹版で小説を書いています。
タイトルは「ブラックマーラの嘘」といいます。
今日は第二十一話めまでを公開しています。
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tomatoma-tomato77.hatenablog.j
動画配信サービスにハマっています。
今ままでNetflixを利用していたのですが、ここにAmazon Primeが加わりました。
きっかけは1970年代に放送されていたドラマを検索してみたところから始まりました。
1973年から1974年にかけて放送されていた「どっこい大作」とういうドラマがあるんですよね。
内容は「巨人の星」のようなド根性ものです。
主人公が多くの困難を乗り越えていく物語ですね。
1970年代の前半らしいテーマです。
この「どっこい大作」子供の頃に見ていて、ずっと探していました。
また見られる機会はないか探していたのですが、Amazon Priｍeにありましたね。
これは見なければなりません。
まずは無料お試しで登録してみました。
Amazon Prime、面白いです。
無料お試し期間が過ぎても継続決定ですね。
「どっこい大作」を見るには、JUNK FILM by TOEIという配信サービスを経由しなくてはなりませんが、このサービスがまた面白いのです。
私は1960年代の生まれなので1970年代のエンタメにはうるさいです。
懐かしのあれやこれやがパソコンで見られる。
実に画期的なことです。
子供の頃にリアルタイムでテレビで見ていた数々の作品が、パソコンで蘇る。
当時は想像することすらできませんでした。
大人になって改めて見ると新しい発見もあります。
Amazon Primeのような配信サービスって、他にもありますよね。
huluとかU-NEXTもあります。
Amazon Primeの良さは価格が安いことですね。
月500円はかなりお得です。
私は元々テレビを見ることが大好きです。
子供の頃はテレビくらいしか娯楽がありませんでしたから、テレビっ子でした。
それがそのままパソコンで見る配信サービスに置き換わっただけですね。
配信サービス、いいですね。
トイレに立つ時は一時停止にしておけばよいですし。
自分のペースで見られます。
そして、何と言っても懐かしの作品を見ることができます。
昔、子供の頃に夢中だったあれこれを堪能できます。
一気にあの頃にタイムスリップしたような感覚ですね。
配信サービスで懐かしの作品を見ていると、子供の頃の生活が蘇ってきます。
銭湯から帰ってきて楽しみに見ていたテレビ。
テレビは一家に一台でしたから、見たい番組が被ってしまうと弟とじゃんけんで決めたり。
昔はテレビを見ながらご飯を食べると、教育上よくないと大真面目に言われていたものです。
小学校ではホームルームの時に、担任の先生が一日に何時間テレビをみるかのアンケートを取ったり。
現代では考えられませんね。
しかし、いつの時代も何かを悪者にしたい大人はいるものです。
今はネットやゲームが悪者にされているのでしょうか。
昔はテレビがそういう存在だと扱われていたんですよね。
なんだか笑い話のようです。
そんな時代に放送されていた名作たち。
今の社会とは価値観の違いもあるので、却って新鮮ですね。
今はテレビより配信サービスの方にハマっています。
この後、エンタメにまつわるテクノロジーはどう変わっていくのでしょうか。
新しもの好きなので、しっかりついていきたいですね。
