ネットの評価

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タイトルは「ブラックマーラの嘘」といいます。

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tomatoma-tomato77.hatenablog.j

 

今日は美味しいスープカレーが食べられました。

先日、あるお店のスープカレーをテイクアウトして食べたのですが、私の口に全く合いませんでした。

要するに不味かったのです。

そこで、美味しいスープカレーを求めていました。

 

口に合わず不味いと感じたスープカレーは、札幌でも名の通った有名店のスープカレーです。

私は今スープカレーにハマっていて、家の近所にあるお店のものは食べ尽くしてしまいました。

 

そこでネットで美味しいお店を探してみたんですよね。

検索で出てきたのが、札幌の有名スープカレー店でした。

私も以前から知っていて、一度食べてみたいと思っていたくらいです。

 

しかし、情報を仕入れるのと実際に味わってみるのは違いましたね。

私は濃厚なスープで激辛な味わいが好きです。

この真逆な味わいだったので、私には合いませんでしたね。

 

ネット上でも評判で、口コミなどでも上位にくる有名店のスープカレーでしたが、実際に食べてみると口に合わなかったのです(>_<)

何事もそうですが、他者の評価と自分の好みは必ずしも一致しないんですよね。

有名店のスープカレーがあまりにも私に合わなかったので、そのことを実感しました。

 

ネット上での評判が自分の好みと一致しない。

これはスープカレー以外のことにもあてはまりますよね。

 

最近は本当にネット検索に頼り切りの暮らしになってしまいました。

スマホやパソコンがない時代は、どうやって情報を手に入れていたのか思い出せないくらいです。

 

ネットの情報と現実が合わないことって、他にもありますよね。

食べ物は特にそうなのかも知れません。

味覚は個人的なもので主観に左右されます。

 

美味しいもの、うまいもんの情報は世間に洪水のように溢れていますから、何を選ぶか目移りしてしまいます。

それで、スーパーの食品売り場には試食販売があったりするのでしょうか。

少しでも自分の口に入れてみれば、買うか買わないか決められますよね。

 

やっぱり自分の味覚、舌が一番頼りになります。

ネットなどでの評判がいい=美味しいと思える。

この公式があてはまるとは限らないのです。

 

それでも、ネット検索は便利なので利用し続けようと思います。

あくまでも参考程度に、自分の感覚が頼りなのは言うまでもありません。