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このブログの姉妹版で小説を書いています。
タイトルは「ブラックマーラの嘘」といいます。
今日は第二十九話めまでを公開しています。
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日曜日ですねえ。
のんびり時間が過ぎていきます。
ところで、日曜日の夕方は憂鬱にならないでしょうか。
明日から仕事や学校と思うと憂鬱になりますね。
私は今は仕事をしていませんが、学生の頃、社会人として働いている頃はそう思っていました。
私は学生の頃、笑点が始まり、サザエさんのエンディングを聞くと憂鬱になっていました。
楽しかった週末も終わり、明日から学校。
そう思うと憂鬱だったのです。
私が生まれ育った家庭では、日曜日の夕食は北海道名物のジンギスカンか鍋物、或いは手巻き寿司などでした。
母も日曜日くらいは楽をしたかったのでしょうね。
子供の立場としても大歓迎でしたね。
ジンギスカンで肉をお腹いっぱい食べたり、手巻き寿司でもお寿司はお寿司ですし。
日曜日の我が家の夕食は平日よりも早めに始まりました。
笑点が始まる時間には夕食が始まっていました。
笑点のあの軽妙なテーマソングは聞いていて楽しいですが、明日から学校かと思うと憂鬱にもなっていました。
そして、日曜日の夜といえば「この木なんの木、気になる木」の日立の樹のコマーシャルですね。
私が子供の頃は、ドキュメンタリー番組の「すばらしい世界旅行」で見かけることが多かったです。
19時半から20時の放送でしたから、正に日曜日の締めくくりです。
この曲が流れてくると、明日から学校かと憂鬱になっていました。
楽しかった週末が終わる儚さを感じましたね。
「この木なんの木」のコマーシャルといえば、週末の儚さを連想します。
今でもこの番組を見ると、学生の頃や社会人の頃を思い出しますね。
今は仕事をしていないのですが、子供の頃に刷り込まれたものは消えないものですよね。
もしかしたら、私以外にもこう思っている人はいるのかも知れませんね。