日曜日の夕方

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このブログの姉妹版で小説を書いています。

タイトルは「ブラックマーラの嘘」といいます。

今日は第二十九話めまでを公開しています。

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tomatoma-tomato77.hatenablog.

 

日曜日ですねえ。

のんびり時間が過ぎていきます。

 

ところで、日曜日の夕方は憂鬱にならないでしょうか。

明日から仕事や学校と思うと憂鬱になりますね。

私は今は仕事をしていませんが、学生の頃、社会人として働いている頃はそう思っていました。

 

日曜日の夕方といえば、笑点サザエさんですよね。

私は学生の頃、笑点が始まり、サザエさんのエンディングを聞くと憂鬱になっていました。

楽しかった週末も終わり、明日から学校。

そう思うと憂鬱だったのです。

 

私が生まれ育った家庭では、日曜日の夕食は北海道名物のジンギスカン鍋物、或いは手巻き寿司などでした。

母も日曜日くらいは楽をしたかったのでしょうね。

子供の立場としても大歓迎でしたね。

ジンギスカンで肉をお腹いっぱい食べたり、手巻き寿司でもお寿司はお寿司ですし。

 

日曜日の我が家の夕食は平日よりも早めに始まりました。

笑点が始まる時間には夕食が始まっていました。

笑点のあの軽妙なテーマソングは聞いていて楽しいですが、明日から学校かと思うと憂鬱にもなっていました。

 

そして、日曜日の夜といえば「この木なんの木、気になる木」の日立の樹のコマーシャルですね。

私が子供の頃は、ドキュメンタリー番組の「すばらしい世界旅行」で見かけることが多かったです。

19時半から20時の放送でしたから、正に日曜日の締めくくりです。

この曲が流れてくると、明日から学校かと憂鬱になっていました。

楽しかった週末が終わる儚さを感じましたね。

「この木なんの木」のコマーシャルといえば、週末の儚さを連想します。

 

サザエさん笑点も長寿番組で今でも放送されています。

今でもこの番組を見ると、学生の頃や社会人の頃を思い出しますね。

今は仕事をしていないのですが、子供の頃に刷り込まれたものは消えないものですよね。

 

サザエさん笑点、安定の日曜日の夕方です。

もしかしたら、私以外にもこう思っている人はいるのかも知れませんね。