ファイターズ、サヨナラ勝ちと笑点

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写真は5月2日に私が撮影したエスコンフィールドの様子です。

 

やったーーーーーー!!

やりました!!

ファイターズ、今日は劇的なサヨナラ勝ちです!!

 

いやはや、いい試合でしたね。

最後の最後まで決着がつかず、両チームとも一歩も譲らない展開でしたが、最後の最後でファイターズがサヨナラ勝ちしました。

 

私は今日は家での応援で、パソコンを使った配信サービスで見ていたのですが変な叫び声が出てしまいました。

 

そして、日曜日の夕方とえいば”笑点”です。

野球中継が終わるとチャンネルを合わせました。

笑点、かなり昔から放送されていますよね。

私も物心がつき気がついたら、あるのが当たり前になっていました。

 

死んだ父も笑点が好きでした。

毎週、日曜日になると仕事が休みなので父は昼間から好きな酒を飲み、笑点の時間になるとお腹を抱えて大きな声をあげて笑っていたものです。

 

笑点の笑いってちょっと知的で今どきのお笑いとは違う面もありますよね。

さりげない政治批判が入っていたりとか。

そんなところが父の笑いのツボに入ったのでしょう。

父は私と同じで政治には変化を求め、どちらかというと権力に対して懐疑的な人でした。

そんなこともあって、父は笑点の笑いが好きだったのでしょう。

 

父は野球も割と好きでしたね。

ですから、今日のように劇的なゲーム展開の後、笑点を見るという流れは父も楽しめていると思うのです。

 

肉親を亡くした経験があればわかってもらえると思うのですが、死んだ人は向こうの世界に行っても、何らかの形で生きている人間と関わっていると思いませんか?

父は私の母や弟のところには行かず、私の後ろにいることを選んだようです。

 

私は常に父の気配を感じているのですが、母や弟からはそういう話を聞いたことがありません。

おそらく、性格的に一番近いのが私だからと考えられますね。

 

そんな訳で、今日は野球→笑点を父と楽しめたような気がします。

私がエスコンフィールドHOKKAIDOや野球にハマったのも、父の意思かも知れないですね。

これからも、いろいろなことに挑戦し楽しんでいこうと思います。