本編の前にご案内です。
このブログの姉妹版で小説を書いています。
タイトルは「ブラックマーラの嘘」といいます。
今日は第三十五話めまでを公開しています。
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今日は札幌の桜の名所、円山公園に行ってきました。
写真も撮りましたよ。
まずは全体を撮影しました。
次に枝の先です。
そして、八重桜ですね。
私は八重桜が一番好きですね。
札幌にもようやく春が訪れました。
冬が長く厳しいぶん、春の訪れは貴重です。
今日も円山公園には多くの人が訪れ、盛んに写真撮影が行われていました。
昨日が誕生日だった私は桜にお祝いされているような気分でしたね。
北海道は私の誕生日の頃、4月の末頃から一気に春本番になります。
ゴールデンウィーク辺りが春爛漫といったところでしょうか。
その後は初夏へと季節は移り変わっていきます。
それにしても、今のスマホのカメラの性能はすごいですね。
私でも簡単に撮れて、しかも綺麗に仕上がっています。
うろ覚えですが、まだガラケーの時代はこんなに綺麗に写真は撮れなかったような気がします。
やっと北海道もいい季節になってきました。
春爛漫の後は爽やかな初夏がやってきます。
その後は短い夏ですね。
北海道に住んでいると、短い夏や春が貴重です。
多くの道産子はめいっぱい春と夏を楽しもうとします。
正に百花繚乱ですね。
今はまだ感染拡大防止のため、飲食を伴うお花見はできませんが、写真を撮るだけでも気分は味わえましたね。
北海道ではお花見といえばジンギスカンです。
ジンギスカンとビールですね。
ジンギスカンとビールはいつでも、どこでも美味しいものですが、美しい花を愛でながらであれば最高です。
ジンギスカンとビールは北海道の文化ですからね。
早く飲食を伴ったお花見が解禁されて欲しいです。
昨日は誕生日、今日は写真撮影だけとはいえお花見。
この季節に生まれて良かったと思っています。
冬が終わり、春本番がやってくる、そんな季節に生まれた私は気のせいか生命力が強いように思えます。
綺麗な花は生命力の象徴ですよね。
美しい姿を見て心が和みますし、力いっぱい咲き誇る様子からは生命力を感じます。
今日は咲き誇る桜から、命のエネルギーをもらってきました。
