ALFEEライブ~チケット泣き笑い

 

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写真はイメージです。

 

さっき、15時からでしょうか。

私が敬愛するTHE ALFEEのライブツアーのチケット、抽選結果の発表があったみたいですね。

私はこのブログ以外では主にTwitterで活動しています。

15時以降、チケットが取れた、取れなかったと情報が飛び交っていますね。

 

秋以降、ツアーがあるので、これからもチケットの当選、落選のお知らせが届くことでしょう。

 

ALFEEのチケット、取るのが大変です。

まずは抽選からですね。

抽選を勝ち抜けなければならないのですが、抽選ですから何もできませんね。

運を天に任せるのみです。

 

今はネットで抽選ですが、昔昔はプレイガイドで発売の時代もあったんですよね。

多くのアル中さん(ALFEEファン)が徹夜、場合によっては何日か前からプレイガイドに並んでいたものです。

みんなで並びながら歌ったりしていましたね。

ギターを持ってきているアル中さんもいて、その演奏に合わせて歌うという感じでした。

 

プレイガイドは先着順です。

良い席を取ろうと思えば徹夜で並んでいたのです。

とはいえ、私は父が厳しくて徹夜では並べませんでした。

当日の早朝、夜明けとともに自転車で札幌市内の中心部にあるプレイガイドに向かい、先に並んでいた友達と合流していました。

 

その後はチケット販売は電話予約の時代に移ります。

一人暮らしをしている友達の家に集まり、固定電話を囲んで繋がった、繋がらないと一喜一憂しながら挑んでいました。

 

しかし、よく考えたら電話は一台ですから、みんなで集まる必要はないんですよね。

今、振り返って思えば何のために集まっていたのか、よくわかりませんが集まることに意義がある。

連帯感のようなものだったんですよね。

 

この電話予約がなかなか繋がらないのです。

予定枚数を売れば、電話予約はその時点で終了です。

とにかく電話を繋がなくてはなりません。

集まった友達で交代しながら電話をかけていました。

 

昔の話ですから、公衆電話からかけたこともありました。

昔の公衆電話って何台か一箇所に集められているところもありましたよね。

そこに友達みんなで出向いて行って、ずらりと並んで電話をかけるのです。

誰か一人が繋がれば、そこで完了です。

隣り合って公衆電話からかけていましたから、繋がると隣にいる友達に合図をして電話かけは終了です。

 

これも後からよく考えると迷惑ですね。

今のようにスマホはありませんから、公衆電話を占領することは電話をかけたい人には迷惑な行動です。

まだ学生だったとはいえ、いけませんねえ。

 

今から30~40年くらい前のチケット事情はこんな感じでした。

今はコンピューターでしょうか、ネットで申し込み、ネットで抽選ですよね。

プレイガイドは先着順でしたから、厳密にいうとネットの抽選は公平ですね。

 

私はチケットに落選したことがありません。

くじ運が強いのか、図々しいオバタリアンだからなのか。

 

今、抽選が行われているのはALFEEの秋ツアーですね。

北海道が含まれていないのが残念です。

昔は秋も冬もツアーに含まれていたのですが。

冬は雪があるから厳しいのでしょうか。

ALFEEのライブは機材が多そうですし。

 

雪があって厳しいなら、私が雪かきしましょうか。

ALFEEのライブが見られるなら、喜んでしてもいいですよ。

北海道の全アル中が同じ気持ちでいるに違いないですね。

雨にも負けず、風にも負けず、雪にも負けずです。