本編の前にご案内です。
このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。
「とまと文学部」では『喫茶プリヤ』という作品を書いています。
今は第一章を終え、第二章を公開しています。
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よろしくお願いします。
tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
写真はイメージです。
今朝、早朝5時にスリランカから着信しました。
電話番号の前に94の数字が付いていたので、国番号94はスリランカの番号ですね。
最初は間違い電話だと思っていたのですが、調べてみると詐欺の場合もあるようです。
折り返しかけて、その通話料を騙し取るみたいですね。
折り返しかけたとは言えないのですが、私は寝ぼけていて1、2秒スマホに触り一瞬発信状態になりました。
1、2秒の間のことなので料金は発生しても僅かだとは思うのですが、詐欺が目的ならお金を巻き上げられるかも知れません。
そこで、携帯会社のコールセンターの問い合わせたのですが、明日にならないとわからないとのこと。
うーん、仕方ないですが落ち着かないですね。
明日、受付時間になったら速攻で電話して問い合わせですね。
それにしても、ネットの時代になって昔では考えられないような犯罪が出現しましたね。
国際ロマンス詐欺ってありますよね。
私のTwitterアカウントにも接触してきた詐欺師がいました。
だいたいは外国人の設定で、戦地で活動する軍人で、間もなく退役するから日本に行きたい。
こういう感じのことを言ってくるんですよね。
真っ赤な嘘ですね。
国際ロマンス詐欺、よく知られるようになって騙される人はいるのかと思うのですが、まだいるみたいですね。
高額なお金を要求してきますが、私はそんなお金はないですし、設定が陳腐すぎます。
戦地に赴いた軍人がSNSで気軽に接触してくるなどあり得ません。
それでも言葉巧みに騙してお金を巻き上げたりしているようですよね。
スマホに外国から詐欺電話がかかってくる。
昔と比べてスマホが登場してからは、犯罪の国境線も曖昧になってきています。
昔は外国への電話、国際通話はオペレーターを通して繋いでいた時代もあるんですよね。
私が初めて国際通話を利用したのは、大学生の時にタイに行った時に実家に連絡した時です。
泊っている宿の電話を借りて、オペレーターを通して日本に繋いでもらいました。
その頃と今を比べると隔世の感を禁じ得ません。
しかし、便利になったぶん、今までにはなかった手口の犯罪が横行するようになってしまいました。
知らない電話番号から着信したら気になりますよね。
何か大事な用事かも知れない。
つい、そう考えて折り返し連絡をしてしまいがちです。
悪人はその心理を突いてくるのですよね。
引っ掛からないよう注意したいものです。