本編の前にご案内です。
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「とまと文学部」では『喫茶プリヤ』という作品を書いています。
今は第一章を終え、第二章を公開しています。
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tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
イラストはイメージです。
今日は習っている英語のレッスンの日でした。
そこで、イギリス人の先生にことわざを教えてもらいました。
タイトルにもなっている”What happens twice will happen three times”です。
日本語で言うと”二度あることは三度ある”という意味です。
今週の私はトラブル続きでした。
4日前の早朝にスリランカから電話がかかってきたり、昨日はスーパーで地下一階から上に向かうエスカレーターに乗っていると、逆走して上から下に降りていく人と擦れ違ったり。
一週間のうちにあり得ないようなトラブルに二度見舞われたので、先生は二度あることは三度あるから気をつけるようにと心配してくれたのです。
そうなんですよね。
昨日も書きましたが、変な人が増えていたり、スマホやネットの普及で海外との垣根が低くなったことで、思いがけない海外の国から詐欺の手口で接触してこようという不届き者がいます。
こんな話をしたら、英語の先生が”What happens twice will happen three times”ということわざを教えてくれました。
英語にもあるんですね。
二回災難に遭ったら三回めも心配した方がいい。
英語に同じ意味のことわざがあるのですから、国を問わずこういう考え方があると知りました。
先生は同じ一週間に三度目の災難に遭わないよう気をつけると良いと言ってくれたので、今日が木曜日ですから明日、明後日と変な人がいないか気をつけるようにします。
それにしても、日本語だけではなく英語にもことわざってあるんですよね。
学生時代からいくつかは知っていましたが、今週の私にぴったりのことわざがあるとは意外でした。
先生は目を丸くして私の話を聞いてくれました。
直接の害はありませんでしたが、気持ち悪いですよね。
そんな私を先生は気遣ってくれたのです。
何かと物騒な世の中ですから、今日教えてもらったように”What happens twice will happen three times”の気持ちで行動しなければなりませんね。