Youはforever生きそう

本編の前にご案内です。

このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。

最新作の更新は毎週日曜日の夕方以降です。

「とまと文学部」では新作の『喫茶プリヤ 第五章』を書いています。

下のバナーをクリックで物語が読めますよ。

バナーのリンクは最新話が出ますが、それより前の話はパソコン版、スマホ版ともにページの一番下にタイトルが出ています。

そこをクリックで最新話の前の話も読めますよ。

よろしくお願いします。 

tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

写真はイメージです。

 

私は毎週木曜日にイギリス人の先生に英語を教わっています。

フリートーク形式のレッスンで、毎回いろいろな話題が出ます。

 

昨日は日本人はなぜ長寿なのか、という話にもなりました。

昔からの食生活が良いからとか、特に女性、昔の女性は外で働く人が少なくストレスをあまり受けないから、などそれぞれ意見を述べました。

 

そんな話をしていると、先生が私にこんなことを言ってくれました。

「You will live forever」=「とまとは、永遠に生きそうだね」

 

私は先生に、永遠に生きていそうだと言われたのです。

先生は更にこう言いました。

「エネルギッシュだし、個性的だから元気で長生きしそうだね」

 

そうなんです。

私はエネルギーに満ち溢れていて、長生きしそう、いいえ、永遠に生きていそうなのです。

これは、ずっと昔にも言われたことがありますね。

 

大学生の頃も私は外国人の先生に英語を教わっていました。

アメリカ人の先生で、やはり「とまとはパワフルだから長生きしそうだね」と言っていました。

 

外国の人って日本人よりエネルギッシュな人が多いですよね。

そのエネルギッシュな人に、君は長生きしそうだと言われるのは嬉しいですし、説得力があります。

私はエネルギッシュ認定を受け、長生きするお墨付きをもらったような気持ちになりました。

とてもありがたいことです。

 

確かに私は個性的です。

日本人からもよく言われます。

出る杭は打たれる日本の雰囲気の中で、私は出過ぎて打たれない杭です。

こういうメンタルだから英語の上達も早いと思うんですよね。

私の一番の長所です。

 

長生き上等ですね。

といっても、老け込んだり若い人のお荷物になったりするのではありません。

これからは高齢であるだけで尊敬され、大切にされる時代ではありません。

いくつになっても現役でしっかり生きていかなければなりませんね。

 

私は離婚して一人、自分の子供もいません。

さて老後は孤独でしょうか?

それは自分が決めることですね。

 

英語の先生に「Youはforever生きそう」と褒められて、その勢いのまま生きるのです。

出過ぎた杭の私は、それどころか飛び出してforever生きていこうと思っています。