ワクチン接種4回目

本編の前にご案内です。

このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。

「とまと文学部」では『喫茶プリヤ』という作品を書いています。

下のバナーをクリックで物語が読めますよ。

バナーのリンクは第一話めですが、パソコン版、スマホ版ともにページの一番下に二話め以降のタイトルが出ています。

そこをクリックで二話め以降が読めますよ。

よろしくお願いします。

tomatoma-tomato77.hatenablog.

写真はイメージです。

 

コロナワクチンの4回目の接種券が届きました。

さっそく掛かり付けの病院に電話して予約を入れましたね。

 

1、2、3回目の時はほとんど副反応が出なかったので、4回目も大丈夫ではないかと気楽に考えています。

 

私は最初はワクチン接種に懐疑的でした。

受ける予定もありませんでした。

 

しかし、信頼できる医師から納得できるアドバイスを受け、ワクチンを打つことにしました。

 

ワクチン接種に懐疑的だった理由は、私が薬に対する半端ではないアレルギー体質なことでした。

医師から処方された薬でアレルギー反応が出て、難病認定もされる重病に罹り大学病院に入院した経験があるほどです。

薬は恐いもの、未知のワクチンは恐いもの。

そう考えていたのです。

 

しかし、ワクチンにそのアレルギー、難病を引き起こす成分は含まれていないことを中心に説得力のあるアドバイスを受けることができたので、ワクチンを打つ方向に変わりましたね。

 

ワクチンは掛かり付けの病院で受けます。

予約制になっていて、10月は既に予約がいっぱいなので11月に受けることになりました。

その病院はなかなか評判がいいのです。

 

私はその病院には毎年の定期検診、内視鏡検診をお願いしています。

先生は大人気の先生なんですよ。

開業されている先生ですが、その前は総合病院にお勤めでその頃から内視鏡の腕がいいことで有名な先生でした。

本当にお上手です。

胃カメラは全然苦しくないですし、大腸カメラもスムーズに終わります。

 

それに、もう60代の先生ですが渋くてカッコいいんです。

毎年、検診で先生にお会いするのが楽しみですね。

しかも、ワクチン接種の問診で先生に会える。

ワクチン、楽しみになってきました。

 

最初はワクチンに抵抗感がありましたが、今ではすっかり楽しみのようになっています。

こうして何事も楽しく考えるのがよいと私は考えています。

 

ネット上ではワクチンに対する反対意見もあります。

それも自由ですね。

日本は自分の意思、意見を自由に持つことができる国です。

何事も賛否両論あって当然ですね。

ですから、ワクチンに対しても賛否両論あっていいのです。

その中で自分の意思をはっきりさせればいいんですよね。

私は自分の意思で受けます。

ただ、それだけです。