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写真はイメージです。
昨日はロックバンド、BUCK-TICKの札幌ライブに参加してきました。
楽しめましたね。
ロックの魂の真髄を味わえました。
BUCK-TICKのキャリアは35周年ということですが、若いファンも多かったですね。
若いファンしか見当たらなかったと言ってもいいくらいです。
長く続くバンドにはやっぱりその理由があるんですよね。
35年前には生まれていなかった若い子が多く来るということは、常に現在進行形で走り続けているからなのでしょう。
若い人を魅了する勢いやカッコよさがあるんですよね。
本来であれば私の神、THE ALFEEのライブに行きたいところですが、秋のツアーには北海道が含まれていません。
そこで、お試しでBUCK-TICKのライブに参加してみました。
ロックバンドですから威勢のいい派手な感じを期待して行きました。
参加してみた感じは「陽」か「陰」かと分けるとすればBUCK-TICKは「陰」です。
そんな印象を受けました。
退廃的な雰囲気ですね。
そういう雰囲気、私は好きですね。
感染対策で声出しができないのは少し寂しいですし、もし、声出しができればライブはもっと活気あるものになるでしょうね。
私が40年近く通うALFEEのライブでは、かなり年配のお客さんもよく見かけます。
私が50代ですが、私より上、60代、中には70代かと思うお客さんもいますね。
BUCK-TICKのライブ、そういう年代のお客さんは見かけませんでした。
いいんじゃないでしょうか、若いお客さんにたくさん来てもらうことで活気が出ます。
私でかなり年齢高めの者が混じっているという雰囲気でしたね。
それでも、BUCK-TICKもキャリアが長いですから、メンバーは私と同世代ですね。
ドラム担当の方は60歳、ボーカルの櫻井さんが56歳ですね。
でも、私自身もそうですが、なってみると50代はまだまだ若いです。
ALFEEなどは70歳ちかくてもバリバリに現役ですし。
音楽っていいですね。
年齢は関係ありません。
私も年齢に関わりなく音楽を楽しめる自分でいたいですね。
ライブ自体も楽しめましたが、ライブの前後も楽しいんですよね。
お店を予約してごはんを食べて、ライブが終わるとすすきのまで歩いてたこ焼きを買って帰りました。
これからも何かしら、ライブに参加したいですね。
でも、やっぱりALFEEのライブが一番です。
私は13、4歳の頃からのALFEEっ子です。
鳥のひなと同じで、最初に見たものが心に刷り込まれるんですよね。
私にとってのALFEEはそういう存在です。
こんな感じでBUCK-TICKライブの話をしようと思っても、結局ALFEEの話になっちゃうんですよね。
もう刷り込まれていますから。