本編の前にご案内です。
このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。
最新作の更新は毎週日曜日の夕方以降です。
「とまと文学部」では新作の『喫茶プリヤ 第五章』を書いています。
下のバナーをクリックで物語が読めますよ。
バナーのリンクは最新話が出ますが、それより前の話はパソコン版、スマホ版ともにページの一番下にタイトルが出ています。
そこをクリックで最新話の前の話も読めますよ。
よろしくお願いします。
tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
昨日、2月4日からさっぽろ雪まつりが開幕しました。
まずは、やっぱりこれですね。
エスコンフィールドHOKKAIDOをイメージした大雪像です。
これは札幌の街の真ん中、大通公園の会場に作られたものです。
大通会場は大小の雪像がたくさん並んでいます。
全部を写真に撮るのは非常に困難なので、私が一番気に入ったモアイの雪像の写真を下に載せます。
これは小さな雪像ですが、よくできていますよね。
鼻や顎のラインが本物のモアイにそっくりです。
昨日は昼間に大通会場とすすきの会場を回りました。
日中はそれなりに寒くても過ごしやすいのですが、上のエスコンフィールドの雪像がぼやけて写っていますよね。
夜に行った方がライトアップされるので、雪像が鮮やかにハッキリ見えると思います。
雪まつりは11日までですから、それまでに夜にも行ってみようかと考えています。
大通会場の後はすすきの会場に行きました。
大通からすすきのは歩いても行けます。
地元の人間は歩く人が多いですね。
上の写真は氷像の写真です。
力強い鮭の姿ですね。
すすきの会場は大雪像はなく、氷像がメインです。
雪像と違って透明でキラキラ光って綺麗なんですよね。
これはシマフクロウの氷像ですね。
細かいところまで本当によく再現されています。
2月の札幌は日中でもマイナスの気温だったりします。
雪像も氷像も溶けることはありません。
雪まつりは厳しい気候を上手く利用して楽しむものなのです。
つどーむ会場は今日、日中に行ってきました。
つどーむとは札幌の東区にあるスポーツ施設です。
大通やすすきのから離れた東区にあります。
それでも、地下鉄の駅から歩いて行けるところにありますし、道がよくわからない観光客でも最寄りの地下鉄駅からシャトルバスが出ているので行きやすいですね。
つどーむ会場はコロナの影響を受けて休止状態でしたが、今年は4年ぶりの復活です。
雪像や氷像を見るというよりは、雪でできた大きな滑り台があったりして小さな子供の遊び場のようなイメージです。
4年ぶりの復活で多くの親子連れが訪れ、賑わっていました。
雪まつりは意外と地元の人間は行かないのですが、私はこのブログ以外にX(Twitter)で活動していてブログの記事を書くだけではなく、そこに写真を載せたり投稿したりするのが楽しいのでネタを仕入れに行くような感じですね。
次はやっぱり夜の雪まつりですね。
ライトアップされた雪像や氷像はとにかく綺麗です。
これは「さっぽろ雪まつり2024」の続編はありですね。
出かけて行くのも楽しみです。