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tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
写真はイメージです。
先日、私が敬愛するTHE ALFEEの秋冬ツアーの注意事項が発表されました。
今回の秋冬ツアーは北海道公演はないので、私には直接関係はありませんが一応見てみました。
マスク着用が任意になったんですよね。
賛否両論あるようですが、私は妥当だと考えています。
私はこのブログ以外ではX(Twitter)で活動していますが、Twitter内でこのALFEE秋冬ツアーでのマスク着用は任意だとした注意事項に対して運営側に意見を提出したアル中さん(ALFEEファン)もいたようです。
どうやら、マスクを任意ではなく必須にして欲しいという要望のようですね。
さて、この意見表明、どうなんでしょうか?
運営側は国家の方針に沿って今回の注意事項を出したと思うんですよね。
国家の方針は厚生労働省のホームページにもでかでかと書かれています。
マスクの着用は原則、個人の判断であり着脱を強いるようなことは控えるように。
大体こういうことが書かれていましたね。
そもそもマスクの着用は国の方針に沿えば任意なのです。
それを民間の娯楽の場で必須にするのは難しいのではないかと私は考えています。
ツアーが始まったらマスクを着用していない人もいるかも知れませんが、着用は任意と定められているので文句の言いようがありません。
究極の公式、国家の指針においてマスクは個人の判断ということになっていますし。
私が活動しているTwitterでは、それでもマスクは着用するというアル中さんが多いですが、着用していない人をどうこう言ったり責めることはどうかと思いますね。
マスク着用は間違いではありませんが、今回の公式の注意事項では必須とは書かれていません。
マスクを着用していない人を責めるのは、正義の暴走ですね。
正義が暴走するなど、新興宗教みたいになっちゃいますよね。
そんなに心配なら、自分がマスクを5枚くらい重ねて着用、フェイスシールドでもお面でも何でも着ければいいじゃないですか。
ついでに手袋も着用でしょうか。
いえ、ニュースや映画で見るような防護服でしょうか。
私が危惧しているのは少数派になるであろうマスク非着用の人が、マスク着用組に責められるのではないかということですね。
何事もこれが正しい!と集団ヒステリーになって暴走してはならないのです。