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今日は白髪染めをしていました。
写真のような仕上がりです。
マットアッシュというグレー系の色ですが、自分で見ると違う色を使っても仕上がりはいつも同じような色になってしまうと思っています。
それでも、白髪染めは欠かせませんね。
色もそうですが艶も出ます。
艶は大事ですね。
艶がなくパサパサだと老け込んで見えます。
女子はやっぱり、いくつになっても美を追求しなければなりません。
美を追求する。
白髪染めをするなど、外側からの働きかけはもちろん大事です。
美容室に行ったり、着るものに気を遣ったりも大事ですが。内面からの働きかけはもっと大事ですね。
いつもお願いしている美容師さんから聞いたことがあるのですが、髪と爪は最後に栄養が回るところなので、そこが丈夫で元気だと体に栄養が行き届いていて健康状態も良いと考えられる。
そんな話を聞いたことがあります。
今の私がそうですね。
髪もそうですが爪がとにかく丈夫です。
普通の爪切りだとなかなか切れないくらい丈夫です。
金属の大き目な爪切りを使ってやっと切ることができます。
確かに爪に艶が出て丈夫になり、触ってみても張りがあるような状態になって、子宮頸がん後の経過観察の検査結果も良くなってきました。
爪に全身状態が表われていると言えますね。
私は50代ですが、これから老化が進み容姿が衰えてくることでしょう。
だからこそ、お洒落に気を遣い、内面からも健康に努めなければなりません。
そうすることで、年相応の美しさ、良好な健康状態が保たれるのだと思います。
髪や爪に張りや艶がなくなり、パサパサにはなりたくないですね。
やはり、食生活と運動が大切ですね。
よく歩くようになって体重が減り、ダイエットできました。
それと共に髪と爪の状態が良くなり、子宮頸がん後の検査結果も良くなりました。
全部、繋がっているんですよね。
食事、運動、休息に加えて、お洒落心、遊び心ですね。
私は年相応の美しさは追求したいですが、年相応の老け込んだ姿は不要です。
年齢に囚われず生き生きしていたいですね。
社会が高齢化しますから、高齢であるだけで尊敬され大切にされるという意識は廃れていくのではないでしょうか？
逆に、いくつになっても前向きで元気で、自分のことは自分でする。
こういう高齢者が求められると思うのです。
既に私は昔の50代ではないですね。
昔は定年が55歳とか、そういう時代もありましたが、今はそういう時代ではありません。
年齢ではなく、その人がどういう人間か。
そこを見られる時代が来ると思います。
