男と女

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tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

写真はイメージです。

 

私はテレビのニュースを見るのが好きです。

一種の人間観察ですね。

 

昨日、印象に残った話題は伝統的に男性しか参加できなかった祭りに、女性も参加することになったというニュースでした。

 

うーん、私はちょっと、そういうことはしなくてもいいと思うんですよね。

男性しかやらないことって、粗暴で野蛮、危険なことが多くないですか?

女性はそんなことに首を突っ込まなくてもいいと思うのです。

 

男性は個人差はありますが、女性より野蛮ではないでしょうか。

犯罪を起こすのも男が多く、性犯罪だと圧倒的に男が犯人です。

男は脳みそに性器がついているのか、そんな風にも考えてしまいます。

性欲に負けて犯罪に走り、人生を台無しにするのも圧倒的に男ですよね。

 

こういうわけで、私は女性が何でもかんでも男性と同じことをしようというのには懐疑的です。

どちらかというと、男性が女性に合わせる方が世の中が平和になると思います。

 

大昔から物事を決定するのは男性で、女性は端に追いやられていました。

しかし、そういう世の中は戦争をしたり、環境を破壊したり、犯罪を生んだり、ろくでもない世界だったのです。

 

では、女性が王様になれば万事うまくいくのか?

それも違います。

男と女は全く違う生物です。

 

お互いにないものを補い合い、分かち合い、助け合う。

男女が全く同じになるのではなく、寧ろ違いを認め合って助け合う。

これが人類が幸せになる道ですね。

だから、男と女は違っていていいのです。

 

私は女に生まれて良かったです。

男性よりも腕力が弱いぶん、知恵を働かせて生きるのが女性ですね。

その方が文化的で進化した姿です。

それができるのが女性という性別に生まれた生き物の特徴です。

 

暴力に依らない、優しい世界は女性的なものが作っていきます。

男性と女性の違いを活かしつつ、どちらかというと女性的なものを伸ばしていく。

平和で優しい世界を目指したいものです。