本編の前にご案内です。
このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。
最新作の更新は毎週日曜日の夕方以降です。
「とまと文学部」では新作の『喫茶プリヤ 第五章』を書いています。
下のバナーをクリックで物語が読めますよ。
バナーのリンクは最新話が出ますが、それより前の話はパソコン版、スマホ版ともにページの一番下にタイトルが出ています。
そこをクリックで最新話の前の話も読めますよ。
よろしくお願いします。
tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
写真はイメージです。
私はこのブログ以外ではX(Twitter)で活動しています。
そこには私が敬愛するTHE ALFEEのファンがたくさんいます。
彼ら、彼女らのことを私たちはアル中さんと言っています。
先日、FNS歌謡祭という歌番組があったのですが、そこでのALFEEの扱い方に不満があるアル中さんもいたようですね。
不満というのはこういうことらしいです。
歌番組に出て歌う歌は、いつもメリーアンか星空のディスタンスであって、他にもいい歌はたくさんあるのでそれを歌わせて欲しい。
また、こういう意見もありました。
先日のFNS歌謡祭ではキャラクターとのコラボが披露されました。
「ひらけ!ポンキッキ」の時代からお馴染みのガチャピンやムック、サンリオのキティちゃんとのコラボですね。
こういったキャラクターとのコラボは如何なものかと、意見を出しているアル中さんがいたのです。
つまり、格にそぐわないキャラクターとのコラボや、いつも同じ歌しか歌わせてもらえないことが不満だということですね。
しかし、果たしてそうでしょうか?
私はそうは思いません。
キャラクターとのコラボも立派な仕事ですし、いつものヒット曲を歌うのでも良いではないですか。
たくさんあるいい歌はライブで聴けますよね。
テレビを見ているのはアル中さんだけではないのですし、お馴染みの歌でいいんじゃないでしょうか?
テレビ番組の場合、見ている視聴者の大部分は大衆です。
ALFEEのことを知らない人もいるでしょうし、嫌いだという人もいるでしょう。
無難に有名なヒット曲を歌う方が受け入れてもらえると思うのです。
それにALFEEのメンバーも原点として、大衆の前では最初の大ヒット曲メリーアンを歌いたいのではないかと私は思います。
一番近くにいるファンがあまり神経質になり、格に合った取り扱いをしろなどとヒステリックにSNSで騒ぐことはあまりプラスにはならないと考えます。
それどころか、ALFEE界隈は面倒くさい、使いづらいと思われないでしょうか?
テレビの関係者はSNSも見ているはずです。
そこからファンや一般の大衆などの反応を読み取り、次に繋げているのではないでしょうか。
はっきり言うと、ALFEEファンは何様だと思われるかも知れません。
テレビはテレビ、ライブはライブですよね。
大衆はアル中さんが思うほどALFEEに思い入れはありません。
あ、あの歌の人たちね。
その程度でしょうから、大衆が知ってくれている歌を歌う方がいいと思います。
それで十分に伝わっていると思いますよ。