ぼっち上等

本編の前にご案内です。

このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。

最新作の更新は毎週日曜日の夕方以降です。

「とまと文学部」では新作の『喫茶プリヤ 第五章』を書いています。

下のバナーをクリックで物語が読めますよ。

バナーのリンクは最新話が出ますが、それより前の話はパソコン版、スマホ版ともにページの一番下にタイトルが出ています。

そこをクリックで最新話の前の話も読めますよ。

よろしくお願いします。 

tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

写真はイメージです。

 

今日は夕方から忘年会です。

と言っても、ぼっち忘年会です。

私はほぼいつも、ぼっちですね。

気楽で良いです。

 

ぼっち上等ですね。

気を遣うこともなく、常に好きなように行動できます。

若い頃からそうですね。

 

学生時代もたくさん友達を作るというより、本当に気が合う選んだ友達と付き合っていましたし、部活動もしていませんでした。

 

人間が集まると派閥ができたり、何かと縛られます。

それが嫌なんですよね。

 

私は生まれながらの障害があります。

自閉症スペクトラム障害で、自分のこだわりが強かったり好きなものには徹底的にのめり込んだりしがちです。

他者に自分のペースを乱されたくないのです。

 

私には自閉症スペクトラム障害があるので、定期的な通院をしてサポートしてもらわなければなりません。

今はメンタルの病院に通うことも一般的なことになっているので、私のような人はたくさんいますよね。

 

そういう人の中でもいろんな人がいます。

障害者が利用できる作業所に通ったり、訪問看護を受けたりしている人も多いです。

私も主治医とそういう話になったことがありました。

 

しかし、よく相談してそういったサービスは利用しないことにしました。

私はぼっち上等、一人で何かに取り組み結果を出すタイプなのです。

上記のように学生時代も部活動はせず、家に帰って一人で好きなことをする方が快適でしたし、結果を出しますから成績も良く何の問題もありませんでした。

 

主治医はそんな私の性格を理解してくれ、私に合った方法を一緒に考えてくれます。

何事もそうですが、自分に合うということが大事ですね。

 

そんなわけで、今日はぼっち忘年会です。

クリスマスも年末年始も一人ですね。

家族はいますが、弟は独立して家庭を持っていますし、私の障害に理解がなく幼い頃から私を精神的に虐待していた母のことは完全無視です。

それが快適なんですよね。

 

私は幼い頃から相手の気持ちを読み取ろうとし過ぎてきました。

母が私を精神的に虐待しても、幼かった私は母の気持ちを読み取りどうしたら円滑な関係が築けるか気を遣ってきました。

しかし、母はそれに応えてくれませんでしたし、私の障害に理解がなく独り善がりな人間です。

そうなると、完全無視しかないですね。

 

元来、私はぼっち上等ですから、無理をして気を遣ってまで合わせる必要がありません。

ぼっち上等、気楽で楽しいですね。

今日の忘年会も盛り上がろうと思います。