ツルツル路面注意報

本編の前にご案内です。

このブログ「とまとの呟き」の姉妹版、小説も公開しています。

最新作の更新は毎週日曜日の夕方以降です。

「とまと文学部」では新作の『喫茶プリヤ 第五章』を書いています。

下のバナーをクリックで物語が読めますよ。

バナーのリンクは最新話が出ますが、それより前の話はパソコン版、スマホ版ともにページの一番下にタイトルが出ています。

そこをクリックで最新話の前の話も読めますよ。

よろしくお願いします。 

tomatoma-tomato77.hatenablog.jp

写真はイメージです。

 

札幌市内はすっかり冬景色になりました。

そこで厄介なのはツルツルの道路です。

スケートリンクのようになって冬靴でもツルツル滑りますね。

 

今はまだ根雪になるまで状態が落ち着かないのですが、雪が降って一旦暖かくなって溶ける、その後冷え込んで溶けた路面の水分がそのまま凍る。

この状態が一番危ないですね。

 

鏡のように平らでツルツルも危ないですし、降った雪が溶けた後で凍るとタイヤや人の足跡の形のまま凸凹な路面になったりします。

これも危険ですね。

凸凹に足元を取られて転びやすいのです。

 

それでも北海道の人間はたくましく生きています。

できるだけ転ばないような歩き方を意識してみたりします。

つま先やかかとだけで歩くのではなく、足の裏全体を路面にぴったり着けて歩くのがコツですね。

 

私は4月生まれなので、ヨチヨチ歩きお外デビューの頃はまだ凍結路面だったのではないかと考えられます。

そういう意味では生まれた時から冬道仕様ですね。

冬道を歩くのはそう苦ではありません。

しかし油断すると転ぶので注意が必要です。

 

私の日課は散歩です。

冬になっても、雪が降っても、ツルツル路面になっても休みたくありません。

今日も散歩に出かけました。

一日の目標歩数は10000歩です。

夏は問題ありませんが、真冬になり道が凍結してツルツルだと10000歩ぶん歩くのは曲芸のようなものですね。

 

転ばないような歩き方、足の裏全体をぴったり路面に着け、小さな歩幅で、尚且つ私は腰を少し落とし重心を低いところに持ってくるようにして歩いています。

これが滑らないようにする歩き方のコツです。

この歩き方、結構疲れるんですよね。

冬の散歩は夏以上に負荷がかかるので、運動量も多いような気がします。

冬は家に籠りがちになりますから、転ばない体勢で歩くこと自体が運動効果を上げます。

冬になってもやっぱり散歩はやめられませんね。

 

散歩はいいことずくめです。

体調が良くなりましたし、そのせいか経過観察をしている子宮頸がんの検査結果も良好な状態を続けられています。

もちろん体重も減りました。

 

まだまだ長い冬は始まったばかりです。

寒さに負けず、ツルツル路面にも怯まず、散歩を続けて健康になっていきたいですね。