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tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
写真はイメージです。
今日は先日のテーマ「ALFEEチケット狂想曲」の続編です。
連日、4月から始まる春のツアーのチケット抽選が行われ、当選、落選の悲喜こもごもです。
今日は私も参加する北海道の会場、札幌と苫小牧の当落の発表がありました。
私はもちろん、どちらの会場も当選です。
私は強運でくじ運が強いのです。
今日、広島や倉敷も当落の発表だったようです。
こんな感じであちらこちらの会場でチケットが当たれば、ライブに行けることが確定するのです。
最近はチケットの競争率が上がり、当選するのが大変になってきました。
壮大な椅子取りゲームが行われ、当選を勝ち取るのは宝くじに当たるような感じになっていますね。
しかし、その一方でチケットの売買サイトでは当落発表後に高額でチケットが出品されていたりします。
当落発表があったと思って、そう時間が経っていないのに出品されているというのは怪しいですね。
しかも、一枚、4、50000円で出品されたりしているものもあるのです。
これは、予定が変わってライブに参加できないとか、そういう事情ではないと考える方が当てはまりそうですね。
チケット当落の発表後、さほど間隔を空けず、高額で出品する。
これは「転売」と言うんですよね?
人の足元を見ています。
しかも、この値段でも買う人がいるのもビックリですね。
正規の方法でチケットを買うのは椅子取りゲームを勝ち抜き宝くじに当たるようなもの、その一方で転売目的を疑ってしまうような者にチケットが渡ってしまい、それを高額でも買う者がいる。
この永久ループになってしまっています。
さて、どうしたらいいのでしょう?
もちろん、高額な怪しいチケットを買わないのは言うまでもありません。
私はアーティスト側の運営にも転売対策を厳しくして欲しいと考えています。
チケットが本人が買ったものか本人確認をするとか、不正なチケットで入場しようとする者には厳しいペナルティーを課すとか。
厳しく言うと、今の状況は野放しでザルですね。
一応、ライブツアーが決まり発表になると注意事項には”チケットは正規の方法以外での購入はお断り”と書いてはあります。
書いてはありますが、まだ甘いところがあるんですよね。
謳っている通りの厳しい対策を願います。
とにもかくにも、私は北海道でのライブのチケットを手に入れることができました。
今から楽しみです。
もう40年以上、通っているのではずせない年中行事になっています。