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tomatoma-tomato77.hatenablog.jp
写真はイメージです。
今日はメンタルの病院の通院日です。
先週、血液検査を受けたのでその結果も聞きます。
来月、子宮頸がん後の経過観察の検査もあるので、その前哨戦のようなつもりで血液検査の結果を聞きます。
血液検査って全身の状態もわかると思うので、その結果はある程度は子宮頸がんの経過観察の結果とも繋がっているような気がします。
今日、聞く検査結果が良ければ、来月の検査も良いのではないかと思っています。
私は医師ではないのでよくわかりませんが、自分で良い方に考えれば結果はついてくるのではないかと思っています。
メンタルの安定と楽観的な思考は何よりも自分の健康状態に繋がります。
定期的な検査は大事です。
私は上記のようにまだ子宮頸がんの経過観察を続けています。
子宮頸がんは定期的な検診で見つかりました。
そのおかげか初期で見つけることができて、手術を受けて今のところピンピンしています。
経過観察は必要ですが、特に体調が悪いとかということもありません。
定期検診と早い段階での治療は何よりも大事なのです。
この逆が私の父ですね。
父はずいぶん昔にがんで死にました。
定期的な検診は全く受けていませんでしたね。
体調不良でも病院に行かず、我慢しきれなくなって病院に駆け込んだらかなり進行した状態でした。
父は自分の健康を過信していたのです。
確かに父は元気な人でした。
酒豪で食道楽で働き者でした。
父は自分が大病するとは想像もしていなかったのでしょう。
そこが一番駄目なところですね。
死なない人間がいないように、病気にならない人間はいません。
健康はただそこにあるものではなく、それを保ち守る努力が必要なものなのです。
父の姿は私の反面教師になっています。
父は体調を崩して自分ががんだとわかっていたような気がします。
それを認めて受け入れたくなかったのでしょう。
しかし今はそういう時代ではありません。
自らの健康は自らで守り、病気になっても勝ちに行くくらいの気概が大切ですね。
今日の血液検査の結果、楽しみでもあります。
今のところ体調は悪くないですし、自分が今どういう状態か知りたいです。
父が残してくれたメッセージを糧に、しっかり生きていきたいですね。