胃カメラ検診、無事に通過

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イラストはイメージです。

 

今日は朝イチで胃カメラ検診でした。

結果は異常なし。

安心できました。

 

毎年この時期は健康診断の季節です。

胃腸やその他の内臓、乳がんの検診などもまとめて受ける時期ですね。

 

今日は胃カメラとお腹のエコー診断をしました。

お腹のエコーは肝臓、胆のう、すい臓、腎臓の様子がわかるとのことで私の方から毎年お世話になっている医師にお願いしています。

エコー診断も何も異常ありませんでした。

 

次は大腸内視鏡検診ですね。

毎年、胃カメラ検診の後で医師の都合を聞いて、お互いに予定が合う日に受けることにしています。

今年は5月27日に決まりました。

 

大腸内視鏡検診って事前に大量の下剤を飲んだり、三日くらい前から食事の調整が必要なので、気軽に受けられる胃カメラ検診よりもややハードルが高くなります。

それでも受けるのは、父が大腸がんで死んだからですね。

父は自覚症状が出ても病院に行かず、それで命を落としました。

はっきり言うと、馬鹿な人ですね。

 

とはいえ、父は生きていたら90歳近い年齢です。

この世代は検診を受けて健康を守るという意識が低いのではないでしょうか?

がんに対しても死病というイメージを持ち、父は自分ががんだと認めたくなかったのかも知れません。

 

しかし、そんなことを言ってもがんになる時はなりますし、認めたくないと逃げ回ってもがんは消えません。

私は寧ろ、何かを見つけに、見つかったらラッキーくらいの気持ちで攻めの姿勢で検診に取り組んでいます。

 

まずは胃カメラ検診を突破です。

今日、検診の帰りに大腸内視鏡検診の準備に必要な下剤を受け取りました。

準備は整いました。

 

検診は体のメンテナンスですよね。

私は体を大事に使いながら長生きしようと考えています。

漠然と年を取り、若者におんぶに抱っこになるのではなく、極端なことを言えば80歳になってもミニスカートが履けるおばあちゃんになるのが私の目標です。

 

その一歩が定期的な検診ですね。

できることは積極的に取り組み、健やかに年を重ねて生きたいです。